女優ハム・ソウォンが交通事故に遭い、下半身の感覚を失うほどの重傷を負っていたことを明かした。
さらに、離婚した元夫ジンファが病院でそばに付き添い、看護してくれたと語り、注目を集めた。
10月22日に韓国MBNで放送された『特ダネの世界』(原題)では、今年4月に交通事故に遭った後、現在もリハビリ治療を続けているハム・ソウォンの近況が公開された。
ハム・ソウォンは1997年、「ミス・コリア太平洋」に選出され、芸能界デビューを果たした。自ら大学の学費を工面し、芸能活動を通じて家計の苦境を乗り越えた彼女は、2008年に中国へ進出し、活動の幅を広げた。
しかし最近、予期せぬ事故で大きな危機に見舞われた。
ハム・ソウォンは「少し前に交通事故に遭った。 今はリハビリをしている時期で、先生が来て手伝ってくれている」と明かした。

事故が起きたのは今年4月。坂道に停めた車から降りる際、ブレーキが正常に作動しなかった車が後方へ動き出し、ハム・ソウォンの下半身をひいたという。ハム・ソウォンはこの事故で骨盤や脚の骨など5カ所以上を骨折する重傷を負った。当時は下半身の感覚がほとんどなく、場合によっては歩けなくなる可能性もあるほど深刻な状態だったと打ち明けた。
その後、2度の手術を受け、現在は回復に向けてリハビリ治療を続けている。
ハム・ソウォンは事故直後を振り返り、「体が起き上がらなかった。 地面に横たわったまま、首だけは持ち上げることができた」と説明。何よりも、その場にいた娘のことが心配だったという。
続けて「その状態で娘が私を見ていた。娘がけがをしなくて本当に良かったと思った」と振り返った。
しかし、事故を目撃した娘も大きなショックを受けた。ハム・ソウォンは「娘が驚いて泣きそうになっていた。娘もつらかったんだろうと思い、病院でしばらく泣いた」と目を潤ませた。
そのようななか、入院生活では元夫ジンファに大きく助けられたという。

ハム・ソウォンは「病室を移動する際には付き添いが必要だった。尿や便のチューブをつけ、おむつもしていた。誰かに抱き上げてもらって移動しなければならなかった」と当時の状況を説明した。
続けて、「こんな姿を見せられる人が誰かと考えたら、夫しかいなかった」と話し、離婚したジンファに助けを求めた理由を明かした。
さらに、「幼い人だとばかり思っていたけれど、看護してくれたときに新たな一面を知った」と感謝を伝えた。
また、事故後、助けが必要な場面では自然と元夫ジンファを思い浮かべるようになり、彼に頼ることが増えているとも明かした。
なお、ハム・ソウォンは2018年に中国出身のジンファと結婚し、同年に娘を出産したが、その後、離婚した。夫婦関係は終わったものの、大事故を経験したハム・ソウォンに寄り添ったジンファの姿が注目を集めている。
(記事提供=OSEN)
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