RESCENE(リセンヌ)が、雨の中で“神対応”を見せた。
ファンを思って取った行動が、感動を呼んでいる。
RESCENEは10月24日、慶尚南道(キョンサンナムド)巨済(コジェ)市・玉浦(オクポ)で開催された「巨済ヤホー! RESCENEとともにするオーシャンハーモニー」に出演した。
今回の公演は地域共生を目的とした無料文化公演で、巨済市の広報大使を務めるRESCENEが地域住民と交流する場となった。
この日、巨済では朝から雨が降り続いた。ステージ上には雨をしのぐためのテントが設置されていたが、客席で公演を待っていたファンは雨に打たれながら、その場でメンバーを待ち続けた。
その様子を見ていたウォニは、スタッフにテントを撤去できないか尋ね、ほかのメンバーもテントを少し後ろに移動してほしいとお願いした。

最終的にテントが撤去され、メンバーたちも雨を避けられなくなったが、RESCENEは笑顔を見せながら、ファンとともに雨の中でステージを続けた。
公演終了後、メンバーたちはファンにメッセージを送り、当時の思いを伝えた。ウォニは「空に穴でも開いたのかと思うくらい雨がやまなくて、朝からずっと心配していた」とし、「私たちを見るために午前中から並んでくださっていることを知っていた」と明かした。
続けて「私たちはステージに立つのは40分くらいだけど、みなさんは何時間も雨に打たれながら待っていてくれたから、本当にありがたかった。自分たちだけ雨に濡れずにいるなんてできなかった」と、ファンへの感謝を伝えた。
ミナミも「たくさんの方が雨に打たれながら私たちを待ってくださっているのに、私たちだけ濡れずにじっとしていることはできなかった」と、ファンへの思いを明かした。さらに「今日は必ず風邪薬を飲んで、温かいお湯で体を洗って、暖かくして寝てください」と付け加え、雨に濡れたファンの体調まで気遣った。

この日、RESCENEは『Pretty Girl』に続き、アンコール曲『LOVE ATTACK』まで披露し、公演を締めくくった。
雨を避けるのではなく、ファンと同じ雨の中に立つことを選んだメンバーたちの姿に、互いを思いやる気持ちが伝わってくるとの反応が寄せられている。
なお、RESCENEは11月3日18時、4thミニアルバム『PULSE』をリリースする予定だ。
◇RESCENE プロフィール
韓国人メンバーのウォニ、リヴ、メイ、ゼナ、日本人メンバーのミナミで構成された5人組ガールズグループ。グループ名は「香りで再び(RE)場面(SCENE)を思い起こす」という意味で、大衆の心に長く残る音楽の香りを届けたいというチームの抱負が込められている。メンバー5人全員がビジュアル担当と評されることも。2024年3月に1stシングル『Re:Scene』を通じて正式デビュー。同年12月には東京タワーで日本初イベントを開催した。
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