過酷な労働環境だったとの訴えが飛び出した。
人気ユーチューバーの元スタッフによる告発が話題だ。
韓国の人気キッズ向けユーチューバー、ヘイジニ(本名カン・ヘジン)の元スタッフが、年俸2000万ウォン(約200万円)で1日最大16時間働いていたと告発し、波紋が広がっている。
10月21日、韓国のオンラインコミュニティ「ボベドリーム」には、ヘイジニの元友人で、かつてスタッフとして働いていたというA氏による告発文が投稿された。
A氏は、2017年から中国語版チャンネルのコンテンツ制作と運営を、事実上1人で担当していたと主張。その過程で、1日最大16時間に及ぶ勤務や度重なる残業、週末出勤を余儀なくされていたと訴えた。A氏は、過重労働によるストレスからパニック障害やうつ病などと診断されたとも主張している。
また、労災申請を手伝うとしていた会社側が、自身の病気を疑ったり、治療目的で出かけた旅行を問題視したりするなど、傷つくような対応を受けたとも訴えた。A氏は2020年、韓国勤労福祉公団から労働災害として認定されたとして、労災保険に関する決定通知書も公開している。


告発内容が明らかになると、ネット上ではA氏の主張だけでなく、キッズコンテンツ業界の労働環境にも関心が集まっている。
今回の告発をめぐり、ヘイジニ側がどのような立場を示すのかにも注目が集まっている。


