「独島は私たち全員が守るべき大切な領土だ」
「独島の歴史的意味や領土としての価値を市民に正しく伝えることに力を尽くしたい」
社団法人「領土守護・独島愛会」と高陽(コヤン)特例市議会の領土文化研究会が、「独島の日」126周年を迎え、“独島守護”への決意を新たにするとともに、「独島の日」の国家記念日指定を求め、独島に関する教育や広報活動での協力強化に乗り出した。
両団体は10月25日午前、独島広報館で「独島の日」の制定を求める決議文を読み上げ、日本による竹島(韓国名・独島)の領有権主張や、韓国側が「独島侵奪の試み」とする動きを非難した。
この日の行事には、高陽特例市議会領土文化研究会の会長を務めるキル・ジョンソン議員をはじめ、ムン・ジェホ、アン・ジュンドン、オ・ウラム、キム・ユンジェ各議員らが出席し、“独島守護”への決意を示した。
今回の行事は、韓国側が重視する独島の歴史的・領土的価値を改めて確認し、その守護に対する国民的な関心と実践を広げるために設けられた。特に、独島問題は政党や地域を越え、韓国国民全体で対応すべき共通課題だという点も強調された。

独島愛会と高陽特例市議会領土文化研究会は今後、継続的な交流と協力をもとに、“独島守護”活動をはじめ、教育や広報などさまざまな共同事業を推進し、領土の重要性や独島の価値を広く伝えていく計画だ。
この日の行事に出席した高陽特例市議会のムン・ジェホ議員は、「独島は私たち全員が守るべき大切な領土だ」と強調し、「高陽特例市議会領土文化研究会の活動を通じて、独島の歴史的意味や領土としての価値を市民に正しく伝えることに力を尽くしたい」と述べた。
また、独島愛会の名誉会長であり、高陽特例市議会領土文化研究会の会長を務めるキル・ジョンソン議員も、“独島守護”は政党や地域、宗教を超えてともに取り組むべき課題だと強調した。
さらに、国家の領土主権を守ることは国民全体の責任であるとして、韓国政府が「独島の日」を国家記念日に指定し、“独島守護”への意思をより明確にすべきだとの考えを示した。
独島教育をめぐる制度的な取り組みも続いている。オ・ウラム議員は行事前日の10月24日、国会で国民の力に所属する全国の青年地方議員148人とともに、独島教育条例を全国的に共同推進する方針を明らかにし、注目を集めた。
これは、地方議会レベルで独島教育を制度化し、未来世代の歴史・領土認識を高めるための取り組みの一つと位置づけられている。
一方、東国大学WISEキャンパスの独島愛ボランティア団も24日、「独島の日」に合わせて東海(日本海)の海洋環境浄化ボランティア活動を行うなど、独島への関心を示す活動に参加した。
今年で創立24周年を迎えた独島愛会は、鬱陵島(ウルルンド)・独島での水泳縦断を企画・実施し、成功させたほか、韓国初となる独島広報館を運営するなど、“独島守護”と広報活動を続けてきた団体だ。
独島愛会と高陽特例市議会領土文化研究会は今回の行事を機に、“独島守護”に向けた官民協力や教育・広報活動をさらに拡大し、独島の歴史的意味や、韓国側が自国領土として位置づけるその価値を広く伝えていく方針だ。


