人気キッズ向けユーチューバー、Hey Jini(ヘイジニ)を巡る議論が過熱するなか、彼女の8年来の親友であり、元社員A氏による就職時の証言が追加で公開された。
去る10月28日、YouTubeチャンネル「リスペクト イ・ジンホ」が、A氏の立場を伝えた。
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「Hey Jini追加音声記録…8年来の親友が血の涙を流した理由」というタイトルの動画で、元芸能記者のイ・ジンホは、「2017年4月にA氏がHey Jiniの会社に入社したことで悪夢が始まった」と口を開いた。
イ・ジンホによると、2人が一緒に働くことになったきっかけは、Hey Jiniのスカウトだった。
彼は、「2016年12月にHey Jiniさんが『<キャリーとおもちゃたち>(原題、韓国の地上波局で放送されている子供向け番組)を卒業して、新たな会社を設立するつもりだ。中国語チャンネルのクリエイターとして一緒に仕事をしよう』とA氏に提案したことから始まった」と説明した。
しかし入社後、約束は守られなかった。イ・ジンホは、「会社側は『中国語チャンネルはまだ準備できていない』として、A氏に別の仕事をさせるようになった」として、「それも2017年4月から7月までは、無給で仕事を手伝わせ、その後は労働契約書を取り交わして月給を上げたと主張している」と伝えた。

実際の勤務環境もやはり過酷なものだったという。「年収わずか2000万ウォン(約240万円)でありながら、1日最大16時間まで激務に追われた。動画制作から翻訳、吹替まで、すべての仕事をA氏が1人で引き受けた」として、A氏が過酷な労働により、パニック障害などに苦しんだと指摘した。
これに先立ち、A氏はオンラインコミュニティを通じて、「週末や祝日も出勤して、1日16時間働いた。パニック障害を患い、労災を申請すると、当初は手伝うと言っていた会社が、実際には『業務と疾病に関連性はない』という意見書を提出し、労災を否認した」と暴露して、波紋を広げた。

これに対し、Hey Jiniの所属事務所KidsWorks側は、公式コメントを通じて、「定められた賃金体系に従って年俸を支給し、その後年俸を25%引き上げおよび休職中の賞与まで別途支給した」と反論した。
労災妨害の疑惑に対しても「2018年末に相手側の意見を尊重し、外部の社労士を紹介して、相談および申請手続きを明確に案内してもらえるよう、支援した」とA氏の主張を一蹴し、双方の対立が続いている。


