BTS・JIMINの父親が運営する釜山(プサン)のカフェが、営業終了を予告した。
世界中のファンが訪れてきた場所だけに、突然の知らせに惜しむ声が広がっている。
11月2日、JIMINの父親が運営するカフェ「ZM-illennial」のSNSには「ZM-illennial D-365」という文言とともに、営業終了の予定を知らせる投稿が掲載された。

カフェ側は「本日を基準に、ZM-illennialが皆様と共に過ごせる時間は残り365日となりました」とし、約1年後に閉店する予定だと明らかにした。
続けて「これまでZM-illennialを訪れ、大切にし、変わらぬ関心と愛を寄せてくださったすべての皆様に心より感謝申し上げます」と、来店客への感謝を伝えた。
さらに「365日という時間が単なるカウントダウンではなく、皆様とより多くの幸せや思い出を積み重ねていく大切な時間になることを願っています」とした。

同カフェは、釜山を訪れる韓国内外のARMY(BTSのファンダム名)が足を運ぶ“聖地”として知られており、今回の知らせに惜しむ声が相次いでいる。
このカフェは2019年、「MAGNATE」という名前でオープンした。JIMINの父親が運営するカフェとして知られるようになると、世界各国からファンが訪れるようになり、2024年8月に現在の店名「ZM-illennial」へ変更された。
店内には、BTS関連の記念品やJIMINの姿を収めた作品、ファンから贈られたプレゼントなどが展示されているほか、来店客が自由にメッセージを残せるゲストノートも用意されている。

一方、今回の営業終了予告を受け、過去に浮上していた貸主とのトラブル説にも再び注目が集まっている。
これに先立ち、ある海外クリエイターは、JIMINの父親が貸主とのトラブルや近隣店舗の運営問題によって大きなストレスを抱えていると主張していた。
当時、そのクリエイターは、近隣店舗がBTSのファンダムを連想させる紫色の装飾や商品などを使用しており、2店舗があたかも関連しているように見えるとの趣旨で主張していた。
ただし、従来の「MAGNATE」の商標権を保有する企業側は今年6月、関連報道を通じて、商標を奪ったという趣旨の主張は事実ではないと反論している。また、今回の営業終了予告と過去のトラブル説との間に、直接的な関連性が確認されたわけではない。
閉店の知らせを受け、ファンの間では、店が営業を終える前に釜山を訪れて最後の思い出を残したいという反応が相次いでいる。
長年にわたりファンを迎えてきた場所がなくなるという知らせに、惜しむ声と応援の声が同時に寄せられている。
◇JIMIN プロフィール
1995年10月13日生まれ。韓国・釜山広域市出身。本名パク・ジミン。ダンスの実力が高く評価され、釜山芸術高等学校舞踊科に首席で入学した。高校2年生の頃に現在の所属事務所Big Hitエンターテインメントのオーディションを通じて練習生に抜擢され、ソウルへ上京。その後、転校した韓国芸術高等学校では偶然にも同じBTSメンバーのVとクラスメイトに。BTSとして2013年にデビューし、グループ内ではリードボーカルとメインダンサーを担当している。2023年12月に入隊し、2025年6月11日に除隊した。
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