タイのクラフト飲料メーカー「Devanom(テパノム)」は4日、発酵米酒「サートー」を日本市場へ投入すると発表した。Gastro Foods Tokyoを国内の独占輸入・販売パートナーとし、11月下旬からレストランやバーで順次販売する。
サートーはタイの伝統的な米酒で、Devanomは少量生産を採用している。黒もち米「ルームプア」を使ったロゼ色の「Devanom Luem Pua」や、ジャスミン米を使った「Devanom Jasmine」などを展開する。発表によると、現地のミシュラン星付きレストランやタイ国際航空のファーストクラスでも採用されている。

日本での取り扱いは、ファインダイニング、モダンアジアンレストラン、オーセンティックバーなどから始め、段階的に拡大する。販売価格や具体的な店舗は発表していない。

本格展開に先立ち、創業者チームが来日し、24日に東京・恵比寿のLONGRAIN TOKYOでローンチイベントを開く。午後4時からは飲食店やバイヤー、メディア向けの試飲会を実施する。

同日午後7時からは一般向けのメーカーズディナーを開催する。定員は先着30人で事前予約が必要。モダンアジアン料理のビュッフェとサートー、オリジナルカクテルを提供し、立食形式で創業者との交流機会を設ける。

