元歌手のコ・ヨンウクが再び物議を醸している。
理想の女性像について語った過去のインタビューを自ら公開し、批判を浴びている。
過去の理想像に批判殺到
男女混合グループRoo'Ra(ルーラ)出身のコ・ヨンウクは、11月3日に自身のXを更新。「昔から女性を見る目は厳しかったし、望んだ人とはみんな付き合えた。でも今は僧侶のような生活を送っている。はぁ~」という文章を投稿した。
あわせて公開した写真には、過去にコ・ヨンウクが受けたインタビューの内容が収められていた。
当時、コ・ヨンウクは理想の女性について、「最近は忙しすぎて映画をまともに1本も見ていないので、映画の登場人物から理想のタイプを探すのはかなり難しい。でも、記憶をたどって探してみよう。僕の理想は、愛らしくて可愛い女性だ」と答えていた。

さらに、「触れたらはじけてしまいそうな、純粋で清らかな女性。いつもヒバリのようにさえずり、男性を退屈させない女性だ」と付け加えていた。
また、女優の中ではカン・スヨンを理想のタイプとして挙げ、「『えっ!』と驚く人もいるだろうが、彼女が8~9年前に出演した映画『青春スケッチ』を思い出せば、十分理解してもらえるはずだ」と説明。続けて、「長いストレートヘア、両頬にできるえくぼ、喉の奥が見えるほど豪快に笑う姿、そして軽快さを感じるほど短いスカート」と、その魅力を具体的に語っていた。
しかし、コ・ヨンウクは過去の未成年者への性犯罪によって、「電子足輪を装着した芸能人第1号」という不名誉な呼び名まで付けられた人物だ。そうした過去がありながら、今回、自ら理想の女性像に関する発言を掘り起こしたことで、ネットユーザーの怒りを買っている。
テヨンとの騒動も再燃
コ・ヨンウクをめぐっては、最近も別の騒動が起きていた。
先ごろ、オンラインコミュニティやSNS上では、少女時代のテヨンが過去にバラエティ番組に出演した際、芸能界の先輩から夜遅くに連絡を受けたエピソードを明かした映像が再び注目を集めた。
テヨンは当時、相手の実名を明かしていなかったものの、一部のネットユーザーの間でコ・ヨンウクの名前が取り沙汰された。
これに対し、コ・ヨンウクは10月28日にXを通じて反論。その際、過去にトップ女優たちと交際していたことまで自ら言及し、注目を集めた。
性犯罪で服役、復帰は難航
なお、コ・ヨンウクは1994年、Roo'Raのメンバーとしてデビューした元歌手だ。
グループ解散後も、SBSの動物番組『TV動物農場』(原題)に愛犬とともに出演したほか、さまざまなバラエティ番組で活躍した。
しかし、2010年から2012年にかけて、未成年者に対する性犯罪の疑いが相次いで浮上し、大きな波紋を呼んだ。
最初に事件が明るみに出たのは2012年のことだ。当時、モデル志望の女子高校生に酒を飲ませて性的暴行を加えたとして告訴され、コ・ヨンウクは合意のうえでの性関係だったと主張。在宅のまま立件された。
その後、捜査の過程で、2010年にも14歳の女子中学生に対する性的暴行の疑いがあったことが明らかになり、さらなる衝撃を与えた。

それだけでなく、在宅で捜査を受けていた2012年末にも、別の女子中学生にわいせつな行為をしたとして逮捕された。
最終的にコ・ヨンウクは2013年、最高裁判所で懲役2年6カ月の実刑判決が確定。位置追跡用の電子装置(電子足輪)の3年間の装着と、5年間の身元情報の公開・告知も命じられた。その後、2015年7月に刑期を終えて出所している。
2018年には電子足輪の装着期間が終了し、2020年7月には身元情報の公開期間も満了した。しかし、芸能活動を再開するには至っておらず、その後も復帰への未練をたびたび示してきた。
SNSを通じて活動を再開しようとするも、過去の性犯罪歴を理由にアカウントの閉鎖が相次いだ。2020年にはインスタグラム、2024年にはユーチューブ、今年9月にはTikTokのアカウントが削除され、現在はXが主な発信の場となっている。
さらに、今年7月には「韓国では仕事を見つけるのが難しそうだ」と吐露。「日本では男性AV男優が不足しているという話をどこかで聞いた。法律上可能なら」と、日本のAV業界で活動する可能性にまで言及し、物議を醸したことも記憶に新しい。
(記事提供=OSEN)


