「TAKARA AI」新ブランドメッセージ策定と商号変更のお知らせ - PR TIMES|RBB TODAY

「TAKARA AI」新ブランドメッセージ策定と商号変更のお知らせ

~株式会社ZAKは、TAKARA AI株式会社として生まれ変わります~

このたび「株式会社ZAK」は、創業5周年の節目となる今年、商号を「TAKARA AI株式会社」へと変更いたしました。これは、私たちが2020年の創業以来取り組んできたSNS・動画領域の支援事業から、AIを基軸とした知識資産の活用事業へと大きく舵を切ったことを象徴するものです。

<「TAKARA AI」新ブランドメッセージ>



 これまでの創業以来、企業のSNS運用やYouTubeチャンネルの立ち上げ支援、インフルエンサー施策の設計、ブランディングコンテンツの制作など、多岐にわたるマーケティング支援を行ってまいりました。累計100社を超えるクライアントとともに、YouTube上で数百万再生を超える動画や売上直結のクリエイティブを生み出し、安定した収益と実績を築いてきたことは、当社にとって重要な土台となっています。
 しかし、私たちは「情報の表現」から一歩進み、「知の構造化と継承」こそが今後の日本に必要な価値だと確信しました。少子高齢化・人材流出・職人技術の断絶という社会的課題に対し、AIを活用して“知”を未来へ継承する仕組みを作ることが、日本社会においても国際競争においても必要不可欠だと考えています。 
 そこで、新たなステージとして「TAKARA AI」という社名を掲げ、「日本に眠る宝(TAKARA)である知的資産をAIで可視化・活用し、世界に通じる価値を創出する」ことをミッションに掲げました。戦後の日本を支えてきたのは、紛れもなく「ものづくり産業」でした。日本企業が持つ「暗黙知」や「経験知」が、世界中を驚かせ、世界トップの地位を築いたのです。TAKARA AIは、日本企業に眠る「暗黙知」や「経験知」という資産に注目しました。現場に息づく知恵、過去の成功と失敗の蓄積、それらこそが未来を切り拓く“宝”であると、私たちは信じています。AIの力で、この宝を掘り起こし、誰もが扱える「武器」に変えていきます。日本企業が持っているデータを海外に輸出する世界を実現していきます。
 社名変更は単なるブランド刷新ではなく、経営の本質的な変革の意思表明です。ここから、私たちはAIの社会実装と企業課題解決に向け、より一層注力してまいります。


■新ブランドロゴ



■新商号
-新商号: TAKARA AI株式会社(英文表記:TAKARA AI Inc.)
-商号変更日: 2025年3月1日

会社概要
会社名:TAKARA AI株式会社(https://www.takaraai.com/
代表:金澤 将一
設立日:2020年5月12日
事業内容:AI戦略コンサルティング、AIソリューション&アプリ開発、及びマーケティング総合支援
所在地:東京都港区南青山3-3-23 Sta-bld.2F

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