
南京医科大学との共同研究の成果が、国際学術誌に掲載されました
ソシウム株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役 堀本勝久)と南京医科大学薬学院との共同研究の成果が、6月18日付けでCell Death & Differentiation 誌 [IF13.7]に掲載されました(https://doi.org/10.1038/s41418-025-01534-3)。
本研究は、南京医科大学薬学院の韓峰教授/院長の主導で行われ、論文では、脳腫瘍の一種であり、神経膠腫の中でも最も悪性度の高い腫瘍とされる膠芽腫(#1)における新規標的分子の発見について報告しています(https://mp.weixin.qq.com/s/bu-VLc4Fy7Ngbj4mnJom0g)。
弊社は、独自のAIプラットフォームと、南京医科大学など研究機関との国を超えた強固な連携によって、多様な疾患の標的分子やその薬剤シーズの発見・開発を加速しています。
【ソシウム株式会社について】
ソシウム株式会社は、AIプラットフォーム技術を活用して、創薬シーズ、特に希少疾患の治療薬候補の発見を行うベンチャー企業です。「薬のない人に薬を、薬の効かない人に薬を」をビジョンに掲げ、患者のアンメットメディカルニーズの克服に取り組んでいます。弊社独自の創薬アプローチに関しては、HPの当該箇所(https://socium.co.jp/ja/drug_discovery/)をご参照ください
#1 脳腫瘍の一種。神経膠腫(グリオーマ)の中でも最も悪性度の高い腫瘍とされる。急速な腫瘍の増大により極めて進行が速い。数週単位で症状が悪化することも見られる。
(https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%86%A0%E8%8A%BD%E8%85%AB)
【問い合わせ先】
ソシウム株式会社
東京都江東区青海2-4-7
産業技術総合研究所 臨海副都心センター
バイオ・IT融合研究棟5階、6階、7階
https://socium.co.jp/ja/
E-mail:contact@socium.co.jp

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