UR都市機構は、新たな取り組みとして、官民連携まちづくりに積極的に取り組む和歌山市において実施する「インフラゼロハウス」活用実証実験について報告するため、市長を表敬訪問されました。
1 日 時 令和7年8月20日(水)11時05分から
2 場 所 和歌山市役所本庁舎4階市長室
3 訪問者 UR都市機構 西日本支社
支社長 高原 功(タカハラ オサム)様
副支社長 村井 剛(ムライ タケシ)様
都市再生業務部担当部長 細田 知明(ホソダ トモアキ)様
都市再生業務部担当課長 吉田 英雅(ヨシダ ヒデマサ)様

4 次 第 出席者紹介
挨拶(和歌山市長、UR都市機構西日本支社長)
UR都市機構からの報告
写真撮影
5 報告内容 「北ぶらくり丁商店街における「インフラゼロハウス」活用実証実験について」
【事業概要】
官民連携したまちづくりに積極的に取り組む和歌山市で、イベント時・平時において「インフラゼロハウス」を活用した空間整備・災害対応・環境配慮に関する検証を実施し、その結果をまちづくりの連携・協力に活かします。これは、UR都市機構と株式会社MUJI HOUSEが、まちなかで全国初となる「インフラゼロハウス」を活用した共同実証実験として実施します。
設置箇所:北ぶらくり丁商店街東側の一角
設置内容:「インフラゼロハウス」2台(リビング棟・ユーティリティ棟)
設置期間:令和7年10月12日(日)~同年12月末予定
【検証内容】

【位置図】

【インフラゼロハウス外観画像】

(株)MUJI HOUSE提供
「インフラゼロハウス」とは 無印良品の家などを展開する、株式会社MUJI HOUSE(東京都文京区)が開発。
バイオトイレや太陽光発電、蓄電池等を実装し、既存のライフラインとオフグリッドでも利用できるトレーラーハウス。
【お問い合わせ先】
・実証実験全般に関すること
UR都市機構 西日本支社 都市再生業務部 担当 吉田・濱口 (電話)06-4799-1571
・インフラゼロハウスに関すること
株式会社 MUJI HOUSE 広報担当 松枝・矢吹 (電話)03-6699-7400
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