株式会社Definer、特許技術のWebツール活動履歴を基に、最新鋭の生成AI技術を活用し「SANUS AI - AIマネージャー - ワークフロー分析と改善提案」を提供開始。 - PR TIMES|RBB TODAY

株式会社Definer、特許技術のWebツール活動履歴を基に、最新鋭の生成AI技術を活用し「SANUS AI - AIマネージャー - ワークフロー分析と改善提案」を提供開始。

1週間あたり数千~数万件の従業員の活動履歴をAIマネージャーが分析。AIが熟練の人事・労務担当者としてワークフローの課題と改善を提案。「SANUS AI」がエンプロイーサクセスを実現します。

株式会社Definer(本社:東京都千代田区、代表取締役:阪本健太郎)は、特許技術を活用した「SANUS(上場監査クラウド)」の新機能として、1週間あたり、数千件~数万件の従業員の活動履歴をAIマネージャーが分析。ワークフローや働き方の効率性、コミットメントを数値化して、生産性を可視化。

さらに、ワークフローの課題特定を行い、改善提案まで自動化する「SANUS AI - AIマネージャー - ワークフロー分析と改善提案」の提供を開始しました。




膨大な業務ログから「働き方の偏り」や「不審な動き」をAIが自動検知。

過労による健康被害や離職リスク、セキュリティリスクを未然に防ぎ、従業員が健全かつ効率的に働ける職場環境の実現を支援します。
1. 開発の背景:見えない「プロセス」が引き起こす組織の歪み・ブラックボックスに潜む爆弾
リモートワークやSaaS利用が普及した現代において、成果物は可視化される一方で、そこに至る「業務プロセス(働き方)」や「対話の質(論理性やハラスメントの有無)」はブラックボックス化しています。

この「プロセスの不透明さ」が要因となり、組織内では以下のような課題が深刻化しています。
- 隠れ残業と離職: 一部の社員への業務集中や、メンタル不調の兆候が見過ごされる。
- 業務プロセスの複雑化と生産性低下:より高度な働き方が求められる一方で、複雑な業務プロセスにより、ボトルネックが生まれてしまう。
- 不正とガバナンスの死角: 膨大なデータに埋もれた不正の予兆(規定に抵触する相談や不審な行動の兆候)を、従来の人力監査では検知できない。
- 人的資本開示の課題: ISO 30414等で求められる「非財務情報(スキルや組織文化)」を客観的な数値として説明できない。


これらの課題に対し、行動(ワークフロー)と対話(コミュニケーション)の両面を数値化し、公正な評価とリスク管理を実現するために「SANUS AI」を開発しました。

2.「SANUS AI - AIマネージャー - ワークフロー分析と改善提案」の4つのコア機能

(1)ワークフローと生産性の完全数値化(コミットメント分析)

特許取得済みの独自技術を活用し、Google Workspace、Microsoft Office 365、Slack、Salesforce、Zoomといった主要ツールの利用履歴を横断的に分析します。

SANUS AIが「いつ・どのツールを・どれくらい」使用したかという客観的な行動ログを自動で解析。「ワーク分析機能」により、以下の6つの指標を用いて業務実態を精緻にスコアリングします。

【ワークフローに関する内容】


【リスクに関する内容】




SANUS AIのワークフロー分析により、業務の効率性や品質などをスコアリングできます。


「SANUS AI」が従業員のデータを分析することにより、従来の主観や経験則に頼った評価ではなく、客観的なデータに基づいたスコアリングが可能です。

膨大な活動ログから、過重労働や職務過多によるメンタルヘルスの不調、さらには離職の予兆といった人事・労務リスクを早期に検知できます。

(2)人事・労務リスクの早期発見(過労・離職予兆アラート)

ログデータから、従業員の働き方をAIが自動で分析し、以下のような従業員の人事・労務リスクをいち早く察知します。
- 過労(燃え尽き症候群、バーンアウト)リスク検知: 深夜・休日のツール利用や、休憩時間の欠如など、勤怠打刻だけでは見えない実質的な長時間労働を特定し、レポートに出力します。

- 離職予兆検知: これまで活発だった活動量の急激な低下、レスポンスの遅延、カレンダーの空白化など、退職直前の行動パターンをAIが検知。手遅れになる前に上司がフォローできる体制を作ります。

(3)セキュリティ異常検知(不審な履歴の監査)

生産性だけでなく、セキュリティの安全性の担保も同時に行います。
普段の業務パターンから逸脱した「異常な行動履歴」をAIが検知します。

(例:深夜帯の大量データダウンロード、権限のないフォルダへのアクセス試行、普段使用しないIPアドレスからのアクセスなど)

内部不正の予兆を捉え、セキュリティ事故を未然に防ぎます。

(4)熟練の人事・労務担当者としてのアドバイス内容をレポートで出力

「SANUS AI」は、従業員の活動履歴を自動で分析する際に、企業のビジョンやミッション、さらには各従業員の職種や役職までも深く考慮します。

これにより、熟練の人事・労務担当者として、専門的知見に基づいたアドバイスが、パーソナライズされたレポートとして自動出力されます。

会社の方針と個々の業務実態を合致させたアドバイスを実践することで、組織の一体感を醸成しながら、従業員一人ひとりが迷いなく自立的に成長できる「エンプロイーサクセス」の基盤を構築できます。

(4) - 1 レポートの具体例




会社のビジョンやミッション、役職などを考慮した上で、SANUS AIが熟練の人事・労務担当者としてアドバイスしてくれます。


レポートは、企業のビジョンやミッションを踏まえた上で、さらに「従業員向け」「マネージャー向け」「事業責任者向け」と、それぞれの職種や視点に合わせて、最適な提案が自動で出力されます。

(4) - 2 レポートの骨子、そして最適化される提案の具体例

各項目には以下のような内容が記載されています。


さらに、現状のワークフローとSANUS AIが提案する改善案を「フローチャート」として視覚的に出力することが可能です。
これにより、組織のボトルネックを直感的に把握し、即座に改善アクションを実行できます。

3. 導入効果:攻め(生産性)と守り(健康・安全)の統合
「SANUS AI - AIマネージャー - ワークフロー分析と改善提案」は、週に数千件~数万件の従業員の活動履歴を、熟練の人事・労務担当者としてSANUS AIが自動分析することにより、以下のような4つのメリットを提供します。

(1)離職・メンタル不調の「未然防止」

勤怠打刻だけでは見えない「隠れ残業」や「燃え尽き症候群」の予兆をAIが特定します。

- 効果: 活動量の急減やレスポンスの遅延といった離職サインを早期に検知。手遅れになる前に適切なフォローアップ(エンプロイーサクセスプラン)を実行でき、離職率の低減と採用コストの抑制に寄与します。

(2) データに基づく「公平なスコアリング」の実現

経験則や主観に頼った評価を排除し、ツールの利用履歴から抽出された客観的なスコアで評価を補完します。
- 効果: 役職に見合った貢献度や専門性を数値化。「成果(Output)」だけでなく「プロセス(Process)」も正当に評価されることで、従業員の納得感とエンゲージメントが向上します。

(3)業務プロセスの最適化と「生産性向上」

SlackやZoomなどのツール利用実態を分析し、生産性を阻害する要因(頻繁な通知による集中力の断絶、過剰な会議など)を特定します。

(3) - 1 フローチャートの具体例

各従業員の活動履歴を自動分析し、SANUS AIが熟練の人事・労務担当者として、生産性向上のためのアドバイスをしてくれる。


SANUS AIは熟練の人事・労務担当者として、1週間あたりで、企業の「ビジョンやミッション」、そして、各従業員の「職種と活動内容」に合った活動履歴の分析と、生産性をさらに向上させるための最適な提案を実施してくれます。

特に、従業員の活動において、主要な3つの課題に対して、課題のフローチャートと改善後のフローチャートを動的に提案します。
- 左側にAS-IS(現状のワークフロー)
- 右側にTO-BE(改善後のワークフロー)

が表示されます。

たとえば、弊社の従業員の場合、以下のような課題と改善策が提案されました。
(生産性が高い従業員に対する提案のため、マイルドな提案内容になっております。)

(3) - 2 ワークフローで、特定された課題と解決策の具体例



各従業員ごとに、課題と改善案がフローチャートとして視覚化されるため、働き方のボトルネックを即座に解消できます。そして、チーム、組織の生産性を向上できます。

4. 内部不正とセキュリティリスクの「全件監査」
人力では不可能な膨大なログの監視をAIが代替し、異常なアクセスやデータの持ち出しを検知します。
- 効果: 監査回避の相談や不審な動きを未然に防ぎ、ガバナンス(企業統治)を強化。ISO 30414などの人的資本開示にも対応できる、透明性の高い組織運営を証明します。


【役職別・導入のメリット】


さらに、「SANUS AI」はコミュニケーションの論理性や生産性、ハラスメントや不正会計リスクも数値化します。

参考:株式会社Definer、特許技術を活用したWebツールの履歴情報を基に、最新鋭の生成AI技術を活用し「SANUS AI - AIマネージャー - コミュニケーション監査と改善提案機能」を提供開始。

ワークフローとコミュニケーションの内容をAIが自動で統合分析することで、社員一人ひとりが正当に評価される「働きやすい環境」と、管理職が客観的指標に基づいて判断できる「高度なマネジメント環境」を同時に実現します。
今後の展望
Definerは、「SANUS AI」を通じて、企業が「人的資本経営」を実践するための羅針盤となることを目指します。
従業員一人ひとりのパフォーマンスと健康を守りながら、組織全体の成長を最大化する「AIマネージャー」として、機能拡充を続けてまいります。
参考情報
SANUS(上場監査クラウド)の特許取得のお知らせ
SANUS(上場監査クラウド)の商標権および意匠権取得のお知らせ
株式会社DefinerがISMSの国際規格ISO/IEC 27001:2022認証を取得
株式会社Definer、特許技術を活用したWebツールの履歴情報を基に、最新鋭の生成AI技術を活用し「SANUS AI - AIマネージャー - コミュニケーション監査と改善提案機能」を提供開始。
会社概要
会社名称 :株式会社Definer (Definer Inc.)
資本金  :1億円
設立年月日:2021年6月
本社所在地:東京都千代田区九段南1丁目5番6号りそな九段ビル5F・KSフロア
代表   :代表取締役 阪本健太郎
事業内容 :
■ AIを含む先進的なIT技術を活用したITコンサルティング
■ AIを含む先進的なIT技術を活用したITプロダクトの開発及び提供
■ 前各号に付帯又は関連する一切の事業
URL   :https://definer.jp/

顧問:高野 秀敏
事業戦略アドバイザー:吾郷 克洋
PdMアドバイザー:及川 卓也
GCPアドバイザー:名村 卓
XaaSアドバイザー:紣川 謙
法務アドバイザー:森 和考

■取材のお問い合わせ先
企業名:株式会社Definer (Definer Inc.)
広報担当:秘書広報係
Email:assistant@definer-inc.com

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