
株式会社AndTech(本社:神奈川県川崎市、代表取締役社長:陶山 正夫、以下 AndTech)は、R&D開発支援向けZoom講座の一環として、蛍光体材料について第一人者からなる「レアアース依存低減に向けた蛍光体材料の最新動向 ~量子ドット・フッ化物・窒化物・酸化物の分子設計とLED・ディスプレイ・植物工場および太陽電池用波長変換膜の市場展望~」講座を開講いたします。
本セミナーではディスプレイ・固体照明は光産業の中核を占め、発色と効率を左右する蛍光体の重要性は高いが、研究開発は分散しており動向把握が難しく、輸出規制強化では希土類問題が顕在化し、レアアース依存低減も急務となっている。本講演では多くの企業との共同研究や技術指導の実績があり、アカデミアと産業界を繋ぐ強力なパイプ役である講師が、レーザー照明やマイクロLEDなど新応用を踏まえ、既存蛍光体の課題と新材料開発の最新動向を実用化視点で整理し、未公開情報に基づく材料設計指針と実装上の要点について解説していただきます。
本講座は、2026年3月13日開講を予定いたします。
詳細:https://andtech.co.jp/seminars/1f0f019b-ab97-6916-9199-064fb9a95405
- Live配信・WEBセミナー講習会 概要
テーマ:レアアース依存低減に向けた蛍光体材料の最新動向 ~量子ドット・フッ化物・窒化物・酸化物の分子設計とLED・ディスプレイ・植物工場および太陽電池用波長変換膜の市場展望~
開催日時:2026年03月13日(金) 13:00-17:00
参 加 費:45,100円(税込) ※ 電子にて資料配布予定
U R L :https://andtech.co.jp/seminars/1f0f019b-ab97-6916-9199-064fb9a95405
WEB配信形式:Zoom(お申し込み後、URLを送付)
- セミナー講習会内容構成
ープログラム・講師ー
新潟大学 研究推進機構 / 研究教授 戸田 健司 氏
- 本セミナーで学べる知識や解決できる技術課程
・応用分野別の蛍光体の設計手法
・蛍光体の合成および評価
・蛍光体の開発動向
・希土類問題における対応
- 本セミナーの受講形式
WEB会議ツール「Zoom」を使ったライブLive配信セミナーとなります。
詳細は、お申し込み後お伝えいたします。
- 株式会社AndTechについて

化学、素材、エレクトロニクス、自動車、エネルギー、医療機器、食品包装、建材など、幅広い分野のR&Dを担うクライアントのために情報を提供する研究開発支援サービスを提供しております。
弊社は一流の講師陣をそろえ、「技術講習会・セミナー」に始まり「講師派遣」「出版」「コンサルタント派遣」「市場動向調査」「ビジネスマッチング」「事業開発コンサル」といった様々なサービスを提供しております。
クライアントの声に耳を傾け、希望する新規事業領域・市場に進出するために効果的な支援を提供しております。
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- 株式会社AndTech 技術講習会一覧

一流の講師のWEB講座セミナーを毎月多数開催しております。
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- 本件に関するお問い合わせ
株式会社AndTech 広報PR担当 青木
メールアドレス:pr●andtech.co.jp(●を@に変更しご連絡ください)
- 下記プログラム全項目(詳細が気になる方は是非ご覧ください)
【講演主旨】
ディスプレイ・固体照明分野は光産業の三分の一以上を占め、蛍光体は色と効率を決める最も重要な材料である。一方、研究開発は産学官に分散し、学術会議や書籍だけで新材料動向の体系的把握は容易でない。近年,デュアルユース製品の輸出規制強化に伴い希土類問題が顕在化し、光産業への影響も懸念される。本講演では、レーザー照明、マイクロLED、太陽電池用波長変換材料など新規応用を背景に、既存蛍光体の課題と新規蛍光体開発の最新動向を、実用化の観点から解説する。加えて、講師が得た最新の未公開情報を基に、材料設計指針と実装上の留意点を示す。
【プログラム】
1.蛍光体の基礎知識と「誤解された常識」
1.1 発光イオン型蛍光体 vs 半導体自発光 ― 混同され続ける二つの世界
1.2 「希土類危機」は本当か?― LED用蛍光体に吹いた追い風の正体
1.3 DOEはなぜナローバンド化を求めたのか ― 日本だけが取り残された理由
1.4 「白色LEDの青色光は危険」という科学的に否定された神話
2.実用蛍光体の栄光と限界 ― なぜ次が出ないのか
2.1 YAG:Ce が20年以上生き残った理由 ― 熱安定性と特許の壁
2.2 (Ca,Sr)AlSiN₃:Eu ― 赤色覇権を握った窒化物とリモートフォスファー問題
2.3 K2SiF₆:Mn⁴⁺ ― 狭帯域が切り開いた高輝度・高演色の現実解
2.4 β-サイアロン:Eu ― バックライトを変えた緑色蛍光体の真価
2.5 La₃Si₆N₁₁:Ce ― YAG代替は本当に進んでいるのか
3.蛍光体ビジネスの不都合な真実
3.1 蛍光体マーケットは「大きい」のか「小さい」のか
3.2 1 kg 数十万~数百万円でも儲からない理由 ― 材料ビジネスの限界
3.3 世界の蛍光体企業マップと技術ポジション
3.3.1 日亜化学 ― 技術と特許の両輪
3.3.2 三菱ケミカル ― 研究力と事業の乖離
3.3.3 東京化学研究所
3.3.4 根本特殊化学
3.3.5 デンカ
3.3.6 Daejoo Electronic Materials(韓国)
3.3.7 LWB
3.3.8 Intematix
3.3.9 北京有色金属研究総院
3.3.10 北京宇極科技発展有限会社
3.3.11 表に出ない台湾メーカーの実力
3.3.12 サムスンはなぜ蛍光体を捨てたのか
4.「材料」から「部材」へ ― 蛍光体の主戦場は変わるか?
4.1 Phosphor in Glass・セラミックプレート・リモートフォスファーの本質
4.2 レーザー励起時代に必要な単結晶・焼結体とは何か
4.3 窒化物・フッ化物合成の核心 ― 最重要ファクターは何か
4.4 マイクロLED時代を支える低温・微粒子合成技術
5.太陽電池用波長変換膜 ― 「夢の技術」が普及しない理由
5.1 なぜ太陽電池に波長変換が必要なのか
5.2 蛍光ナノ粒子に課される非現実的なコスト要求
5.3 市場予測と技術的ブレークスルーの可能性
6.植物工場用波長変換 ― 間違った最適化
6.1 植物にとっての「赤色」は人間の常識と異なる
6.2 なぜ赤色LEDを足しても解決しないのか
6.3 レタス栽培だけでは未来がない ― 応用展開の限界
7.その他の話題 ― 過大評価と現実
7.1 バイオ・医療用発光材料は本当に成長市場か
7.2 偽造防止用蛍光体に「大市場」は存在しない
質疑応答
【講演者の最大のPRポイント】
近年、急速に発展するレーザー照明やマイクロLEDディスプレイの拡大は、従来とは異なる条件下で高輝度・高耐久を示す新しい無機蛍光体開発を強く後押ししている。講演者は、基礎研究だけでなく、多くの企業との共同研究や技術指導の実績があり、アカデミアと産業界を繋ぐ強力なパイプ役としての側面もPRポイントである。
* 本ニュースリリースに記載された商品・サービス名は各社の商標または登録商標です。
* 本ニュースリリースに記載された内容は発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがあります。
以 上
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