データとクリエイティブの力でマーケティングコミュニケーションを設計し、企業のマーケティングAXを支援するアライドアーキテクツ株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役会長:田中 裕志、証券コード:6081、以下「当社」)は、次世代DAT(Digital Asset Treasury)戦略の高度化を目的として、トレーディング支援AIを開発するAlphaX Technologies Inc.(本社:アメリカ、Co-Founder & CEO:Mike Kim、以下「AlphaX社」)とパートナーシップ契約を締結いたしました。
加えて、当社は暗号資産の保管・運用体制の強化を目的として、日本国内に新たに子会社「アライドクリプト株式会社」を設立することを決定いたしました。今後は既存のシンガポール法人Allied Verse Pte. Ltd.と連携し、事業環境の優位性を踏まえたグローバルな運用体制を構築することで、機動的かつ効率的な暗号資産運用を目指します。

■ AlphaX社とのパートナーシップ
当社はAlphaX社のAI技術を活用し、暗号資産市場における情報収集および分析業務を効率化することで、自社DAT運用における意思決定の精度向上を図ります。従来、暗号資産の取得タイミングやトレーディング、ポートフォリオ構築等は主に人による判断に依存してきましたが、AlphaX社のAI技術を活用した情報収集・分析体制を構築することで、より高度なDAT運用を検討します。
AlphaX社のAIは、金融アナリストが行うような情報収集および分析プロセスをサポートするよう設計されています。システム全体は、「学習(Train)」「構築(Build)」「自動化(Automate)」という三層構造で設計され、金融データベースと連携しながら、継続的に機能向上を図る設計となっています。AlphaX社は、将来的にはトレーディング支援にとどまらず、より高度な情報提供システムの構築を目指しています。
当社は、本パートナーシップを通じて自社DAT運用における情報収集・分析体制の強化を図るとともに、将来的には、運用を通じて蓄積した知見およびAI活用モデルを、他の日本企業向けに提供可能なソリューションとして展開することを検討してまいります。
※ AlphaX社のAIは情報収集等を支援するツールであり、投資判断や推奨を行うものではありません。最終的な投資判断は利用者の責任において行います。
■ AlphaX社について
AlphaX社は、「AI Financial Engineers(AIによる金融エンジニア集団)の構築」をミッションとする、AI駆動型の金融情報分析テクノロジー企業です。クオンツ、トレーダー、株式アナリスト、ウェルスマネージャーといった複数の専門分野における情報収集・分析プロセスをAIに組み込み、投資家の意思決定を支援する情報提供を行っています。同社は、マイク・キム氏と連続起業家で著名な孫 泰藏氏によって創業されました。
同社は、東南アジア最大級のベンチャーキャピタルであるEast Ventures(https://www.eastventures.jp) やMistletoe (https://mistletoe.co/) をはじめとする有力投資家からの支援を受け、AI技術を活用した金融情報分析ソリューションの開発を加速させています。
公式HP https://alphax.inc/
共同創業者&CEO マイク・キム氏について
ペンシルベニア大学(UPenn)卒業後、ベル研究所にてキャリアをスタート。その後、複数のグローバル投資銀行において電子取引(エレクトロニック・トレーディング)分野を中心にキャリアを築き、大規模な取引自動化の導入を主導してきた。バークレイズおよびメリルリンチでは電子取引部門のマネージング・ディレクターを務め、ドイツ銀行ではプライム・サービス部門のCTOとして、先端技術を活用した金融インフラの高度化を推進。さらに、The EdgeofおよびMistletoeではAIトランスフォーメーション担当CTOとして、金融とAIを融合した新たな事業・技術戦略の構築に携わっている。
■日本の新子会社「アライドクリプト株式会社」とシンガポールの子会社「Allied Verse Pte. Ltd.」の併用体制
当社は、2026年1月16日付「新執行体制に関するお知らせ」にて公表いたしました通り、暗号資産・Web3領域における新規事業(以下「DAT事業」)を開始いたします。
DAT事業は、暗号資産及びDeFiプロトコル運用を核とした新たな収益基盤の構築を目指すものであり、当社グループの中長期的な成長戦略において重要な位置づけとなります。そのため、本事業の推進にあたっては、以下の理由から独立した子会社形態での事業展開が当社グループの企業価値向上に資すると判断いたしました。
(1)専門性の確保と機動的な意思決定
暗号資産・DeFi領域は技術革新と市場環境の変化が極めて速く、高度な専門知識と迅速な意思決定が求められます。独立した事業体として経営することで、当該領域に特化したガバナンス体制を構築し、機動的な事業運営を実現いたします。
(2)リスク管理の明確化
暗号資産市場特有の価格変動リスクや規制環境の変化に対し、既存事業と切り分けた独立採算による管理を行うことで、当社グループ全体のリスク管理を適切に行います。
(3)専門人材の確保と育成
CCO(Chief Crypto Officer)をはじめとする暗号資産・Web3領域の専門人材を確保・育成し、当該領域における競争力を強化してまいります。
当社は、次世代DAT戦略の一環として、暗号資産の保管のほか、将来的にはステーキング、DeFi、レンディング等を活用した運用の可能性についても検討してまいります。
なお、DAT事業に関しては、関連法令に基づき許認可等が必要となる場合には、適切な法令対応を行った上で実施する方針です。これらの運用にあたっては、適切なリーガルチェックおよび監査・会計体制を整備した上で、日本およびシンガポールの両拠点における関連法令を遵守し、適切な会計処理および税務処理を行ってまいります。
※ 暗号資産は価格変動が大きく、元本を大きく毀損する可能性があります。当社は適切なリスク管理体制のもと運用を行ってまいります。
■アライドクリプト株式会社 概要

当社は、暗号資産を企業の財務戦略の選択肢の一つとして位置付ける次世代DATモデルの構築に取り組み、中長期的な企業価値の向上を目指してまいります。
※ 本資料に記載されている将来予測および計画は、現時点で入手可能な情報に基づくものであり、暗号資産市場の変動、規制環境の変化等により、実際の結果が大きく異なる可能性があります。
<アライドアーキテクツ株式会社 会社概要>

<アライドアーキテクツ株式会社とは>
アライドアーキテクツ株式会社は、データとクリエイティブの力でマーケティングコミュニケーションを設計することで事業成果の向上に貢献するマーケティングAX(※1)支援企業です。2005年の創業以来培った6,000社以上のマーケティング支援実績とUGCを始めとする顧客の声データ資産を活かし、独自開発のSaaS・SNS・AI技術とデジタル・AI人材(※2)を組み合わせた統合ソリューションで、企業のマーケティングAX実現を加速しています。
※1 マーケティング領域におけるAIトランスフォーメーションのこと。AI技術やデジタル・AI人材(※2)によって業務プロセスや手法を変革し、データとAIの活用によって人と企業の新しい関係性を創出すること、と当社では定義しています。
※2 主にAI技術、SaaS、SNSなどのデジタルマーケティングに関連する技術・手法に精通し、それらを活かした施策やサービスを実行できる人材(AIマーケティング戦略立案者、生成AIプロンプトエンジニア、SNS広告運用者、SNSアカウント運用者、エンジニア、Webデザイナー、クリエイティブ・ディレクター等)を指します。
* 本プレスリリースに記載している会社名および商品・サービス名は各社の商標または登録商標です。
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