フィッシュパス、DEA・UTRコーポレーション・Rita Technologyと共同で「遠隔釣り堀」プロジェクトを始動 - PR TIMES|RBB TODAY

フィッシュパス、DEA・UTRコーポレーション・Rita Technologyと共同で「遠隔釣り堀」プロジェクトを始動

ゲーム×学習×地域創生×環境保全を統合した新しい釣り体験インフラを構築




株式会社フィッシュパス(本社:福井県坂井市、代表取締役:西村 成弘)は、株式会社Digital Entertainment Asset、株式会社UTRコーポレーション、Rita Technology株式会社の3社と共同で、「遠隔釣り堀」プロジェクトを立ち上げることをお知らせします。
本プロジェクトは、「遠隔で釣る」体験を、「遠隔で学び・競い・地域を支える釣り体験」へと進化させるもので、釣りの学習・スキル向上、eスポーツ化、地域創生、環境保全を同時に成立させる新しい産業モデルの構築を目指します。
■ プロジェクトの背景
釣りは、日本が世界に誇る文化・レジャーでありながら、人口減少、担い手不足、地域経済との分断といった課題を抱えています。
一方で下記のような分野では、近年大きな進展が見られます。
- スマートフォンを起点としたゲーム・eスポーツ
- 遠隔操作・ロボティクス・通信技術
- 地域とグローバルをつなぐデジタル経済

本プロジェクトは、これらを融合し、釣りを「遊び」「学び」「産業」「地域価値」へと再定義する取り組みです。
■ プロジェクト概要
「遠隔釣り堀」は、河川や水辺に設置した遠隔操作可能な釣りユニットを、ユーザーがスマートフォンから操作し、実際の釣り体験を行える仕組みです。
本プロジェクトでは、以下を同時に実現します。
- 釣りを体系的に学べるエンターテインメント性の高い釣りシミュレーター
- 世界中から参加可能なeスポーツ型フィッシング
- グローバルから地域へ資金が流れ、雇用を生む地域創生インフラ
- 経済活動を通じて自然環境の保全を支える持続可能な仕組み

■ ゲーム × 学習 × スキルアップ
ユーザーはゲームを通じて、魚の生態・行動パターン、季節・水温・天候と釣果の関係、餌・ルアー・タナ・アワセの理論といった知識を学び、ヒット率や判断精度などを数値化されたスキルとして蓄積できます。オフライン(シミュレーター)で習得した技術は、リアル連動の遠隔釣り体験でも活用可能であり「学びが現実につながる成長体験」を提供します。
■ 環境保全・地域創生への貢献
本プロジェクトにおける環境保全は、経済活動そのものを自然保全の原資に変える仕組みとして設計されています。
遠隔釣り堀で生まれる収益の一部は、河川・水辺の清掃、環境保全活動、調査・整備、現地オペレーターの雇用などに継続的に還元されます。
これにより、「遊ぶほど、自然を守る原資が生まれる」という新しい環境保全モデルを実現します。観光客の来訪に依存せず、世界中からの「デジタル来訪」によって地域経済が成立するため、産業の少ない地域でも持続可能な活性化が可能となります。
■ 技術的特徴
本プロジェクトでは以下の要素を組み合わせ、安全性・運用性・拡張性を備えた遠隔釣りシステムを構築します。
- スマートフォンによる直感的な操作UI
- 将来的な釣具型デバイスによる没入型操作
- ロボットアーム・センサー・カメラを統合した遠隔釣りユニット
- 低遅延・冗長構成の通信設計

■ 参加各社

株式会社Digital Entertainment Asset(株式会社DEA):ゲーム設計、経済圏設計

https://dea.sg/
シンガポールで創業し、現在は日本を拠点にグローバル展開する課題解決ゲーム事業のリーディングカンパニー。
インフラ点検や遠隔ゴミ分別、地方創生など、現実世界の課題をゲーム体験と連動させる「ゲーミフィケーション」の知見を武器に、本プロジェクト全体の企画運営を主導します。

代表取締役 山田 耕三 氏
「私たちの目標は、ゲームに夢中になることがそのまま現実世界を良くすることにつながる仕組みを作ることです。この『遠隔釣り堀』を通じて、デジタルの楽しみが国境を超えて地域の活性化や環境保全に直結するという新しい社会貢献の形を実現したいと思います。」

Rita Technology株式会社:ロボティクス、遠隔操作、AI解析

https://ritatechnology.com/
Rita Technologyは深層学習やマシンビジョンの高度な技術を、製造・産業の最前線へ届けてきました。深刻な労働力不足に悩む廃棄物処理業界を、独自の自動選別ロボット「URANOS」でDX化。さらに、遠隔でゴミ分別のゲームを楽しむことが社会貢献につながる「eスポーツ×循環型社会」という、かつてない新しい社会モデルを実装しています。

代表取締役 上野 光陽 氏
「弊社の遠隔操作・AI技術が、単なる遊びを超えた『社会貢献型エンターテインメント』の基盤となります。技術でワクワクする未来を実装します。」

株式会社UTRコーポレーション:魚の品質保持、国内配送に関する付加価値創出

https://watero.pet/
「水と酸素」をキーワードに、生命の健康維持から水産資源の高度な物流管理まで、テクノロジーで新たな価値を創出することを目指します。
特に魚のコンディション管理において高い専門性を持ち、地方の高品質な水産物を鮮度を保ったまま都市部や消費者へ届ける「食のDX」の一翼を担い、全国の地域活性化に貢献します。

代表取締役 鈴木 祐太郎 氏
「釣った喜びをそのままの鮮度で味わえるという付加価値を遠隔釣りの体験に加え、地域資源の新たな流通モデルを確立したいと思います。遠隔釣り堀を地方の経済活性化に繋げていけるように、素晴らしいステイクホルダーの皆さまと力を合わせます。」

株式会社フィッシュパス:制度設計・権利管理・保険・証跡管理

https://www.fishpass.co.jp/
全国の河川漁協と提携し、400ヶ所以上の河川で遊漁券のデジタル化を推進。
本プロジェクトでは、制度設計、権利処理、保険設計、証跡管理など、釣りインフラの基盤整備を担います。

代表取締役 西村 成弘
「弊社が全国の漁協様と共に築き上げてきた信頼とネットワークが、この遠隔釣り堀プロジェクトの基盤となります。日本の河川が持つ可能性を最大化し、世界に類を見ない新たなエンターテインメントに進化させ釣り業界に貢献したいと思います。」
■ 今後の展開
今後は、国内での実証実験を皮切りに、複数地域への展開、eスポーツ大会の開催、物流企業との連携による「遠隔釣果の食体験」などを段階的に進めていく予定です。フィッシュパスは、本プロジェクトを通じて、デジタル技術とリアルな河川資源をつなぐ新しい釣りインフラの構築を推進し、持続可能な地域経済モデルの実現を目指してまいります。

株式会社フィッシュパスについて
「川を囲んで、漁協と釣り人と環境・地域社会を結び、豊かさと賑わいを目指す」を理念に、遊漁券のオンライン販売システム「フィッシュパス」を運営。全国の河川・漁協と連携し、ITを活用した持続可能な内水面漁業の実現と地域活性化に取り組んでいます。 また、環境DNA事業を通じた「生物多様性DX」の推進により、科学的根拠に基づいた資源管理と地域の自然資本の可視化、そして持続可能な社会の実現に貢献してまいります。

会社名: 株式会社フィッシュパス
所在地: 福井県坂井市丸岡町熊堂3-7-1-16
代表者: 代表取締役 西村 成弘
設立: 2016年10月
事業内容: オンライン遊漁券アプリ「フィッシュパス」の企画・開発・運営、環境DNA調査事業
サービスサイト:https://www.fishpass.co.jp/
コーポレートサイト: https://fishpass.jp/
本件に関するお問合せ先
株式会社フィッシュパス 広報担当
電話:0776-67-7335
メールアドレス:press@fishpass.co.jp

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