3月25日(水)  AndTech「硫化物系固体電解質の概要、構造、技術課題および全固体電池の開発と劣化解析・評価の最新動向」WEBオンライン Zoomセミナー講座を開講予定 - PR TIMES|RBB TODAY

3月25日(水)  AndTech「硫化物系固体電解質の概要、構造、技術課題および全固体電池の開発と劣化解析・評価の最新動向」WEBオンライン Zoomセミナー講座を開講予定

産業技術総合研究所 佐野 光 氏、大阪公立大学 森 茂生 氏、株式会社コベルコ科研 阿知波 敬 氏、株式会社日産アーク 高坂 晋平 氏にご講演をいただきます。




 株式会社AndTech(本社:神奈川県川崎市、代表取締役社長:陶山 正夫、以下 AndTech)は、R&D開発支援向けZoom講座の一環として、昨今高まりを見せる硫化物系固体電解質での課題解決ニーズに応えるべく、第一人者の講師からなる「硫化物固体電解質 全固体電池 」講座を開講いたします。

Li2S-P2S5(硫化リチウム-五硫化二リン)系固体電解質材料、透過型電子顕微鏡を用いた電池材料研究について、劣化メカニズムやドライルーム環境での変化事例を交えた硫化物系固体電解質の耐水性について、また全固体電池の開発・評価に必要な電気学評価、物理解析、化学分析等について分析会社の視点で実例を交えて解説!

本講座は、2026年03月25日開講を予定いたします。
詳細:https://andtech.co.jp/seminars/1f0fd9c3-2053-6a52-9089-064fb9a95405

Live配信・WEBセミナー講習会 概要
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テーマ:硫化物系固体電解質の概要、構造、技術課題および全固体電池の開発と劣化解析・評価の最新動向
開催日時:2026年03月25日(水) 11:00-16:50
参 加 費:60,500円(税込) ※ 電子にて資料配布予定
U R L :https://andtech.co.jp/seminars/1f0fd9c3-2053-6a52-9089-064fb9a95405
WEB配信形式:Zoom(お申し込み後、URLを送付)

セミナー講習会内容構成
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 ープログラム・講師ー
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第1部 硫化物固体電解質の耐水性
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講師 産業技術総合研究所 電池技術研究部門 佐野 光 氏
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第2部 硫化物系固体電解質の概要、構造、技術課題について
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講師 大阪公立大学 大学院工学研究科 物質化学生物系専攻 マテリアル工学分野 / 教授 森 茂生 氏
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第3部 低露点環境下での硫化物系全固体電池の試作・評価・解析技術
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講師 株式会社コベルコ科研 技術本部 EV・電池ソリューションセンター EV・電池解析技術室 阿知波 敬 氏
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第4部 硫化物系全固体電池のハーフセル作製技術を用いた劣化解析
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講師 株式会社日産アーク 電池解析室 / 主任 高坂 晋平 氏

本セミナーで学べる知識や解決できる技術課題
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・全固体電池と硫化物固体電解質の基礎と特徴
・水分による硫化物固体電解質の劣化メカニズム
・ドライルーム環境下での材料変化の実例
・加水分解・水和物形成の可能性と影響
・耐水性改善に向けた研究動向と開発課題
・全固体電池の試作・評価
・全固体電池開発に用いられる分析・評価手法
・全固体電池の劣化解析に用いられる分析手法

本セミナーの受講形式
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 WEB会議ツール「Zoom」を使ったライブLive配信セミナーとなります。
 詳細は、お申し込み後お伝えいたします。

株式会社AndTechについて
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 化学、素材、エレクトロニクス、自動車、エネルギー、医療機器、食品包装、建材など、
 幅広い分野のR&Dを担うクライアントのために情報を提供する研究開発支援サービスを提供しております。
 弊社は一流の講師陣をそろえ、「技術講習会・セミナー」に始まり「講師派遣」「出版」「コンサルタント派遣」
 「市場動向調査」「ビジネスマッチング」「事業開発コンサル」といった様々なサービスを提供しております。
 クライアントの声に耳を傾け、希望する新規事業領域・市場に進出するために効果的な支援を提供しております。
  https://andtech.co.jp/

株式会社AndTech 技術講習会一覧
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一流の講師のWEB講座セミナーを毎月多数開催しております。
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選りすぐりのテーマから、ニーズの高いものを選び、書籍を発行しております。
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株式会社AndTech コンサルティングサービス
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経験実績豊富な専門性の高い技術コンサルタントを派遣します。
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本件に関するお問い合わせ
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株式会社AndTech 広報PR担当 青木
メールアドレス:pr●andtech.co.jp(●を@に変更しご連絡ください)

下記プログラム全項目(詳細が気になる方は是非ご覧ください)
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第1部 硫化物固体電解質の耐水性

【講演主旨】
 次世代エネルギー技術として注目される硫化物全固体電池は、従来のリチウムイオン電池を超える性能を有するとして期待されています。その鍵を握るのが「硫化物固体電解質」という材料です。しかし、この材料はわずかな水分で変化するという繊細な性質を持っています。本講座では、なぜ水分が問題になるのか、どのような現象が起きるのかを、解説します。持続可能な社会に向けた取り組みの一例を一緒に見つめてみませんか。

【プログラム】
1. 全固体電池と硫化物固体電解質の基礎
 1.1 全固体電池とは
 1.2 硫化物固体電解質の特徴と利点
2. 硫化物固体電解質の耐水性
 2.1 水分による劣化のメカニズム
 2.2 ドライルーム環境下での変化事例
 2.3 加水分解・水和物形成の可能性
3. 耐水性改善に向けた研究動向と展望
4. まとめと質疑応答
 4.1 講演の要点整理
【質疑応答】

【キーワード】
全固体電池、硫化物固体電解質、耐水性、耐湿性、水分劣化、ドライルーム環境、脱炭素社会、EV(電気自動車)、持続可能な社会

【講演のポイント】
硫化物系固体電解質の耐水性に関する知見を、劣化メカニズムやドライルーム環境での変化事例を交えてわかりやすく解説。次世代全固体電池の重要課題を深く理解できます。

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第2部 硫化物系固体電解質の概要、構造、技術課題について

【講演主旨】
 無機固体電解質の1つである硫化物系電解質は、酸化物系よりも高いイオン伝導度を有し、広い電位域において電気化学的に安定であることから、全固体電池への応用が期待されている。
 本講演では、硫化物系ガラス電解質に着目し、全固体電池における熱的安定性評価、耐水性評価の一環として、透過型電子顕微鏡を用いた加熱状態や耐水性に関する微細構造観察の実験技術について解説する。

【プログラム】
1.硫黄系ガラスセラミックス
 1.1.全固体電池について
 1.2.Li2S-P2S5系固体電解質材料について
2.透過型電子顕微鏡を用いた電池材料研究について
 2.1.透過型電子顕微鏡を用いた微細構造観察法
 2.2.透過型電子顕微鏡を用いた局所構造解析法
 2.3.高温TEMその場観察法
 2.4.耐水性に関わるTEM観察技術と観察例
3.最近の研究から
【質疑応答】

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第3部 低露点環境下での硫化物系全固体電池の試作・評価・解析技術

【講演主旨】
 地球温暖化対策や脱炭素社会実現に向けた国際的な動きが加速するなか、EVシフトは世界的に注目を集めています。電気自動車の普及を後押しするために、急速充電や航続距離延長の観点から高入出力、高エネルギー密度の次世代蓄電池が必要とされています。本講座では、次世代蓄電池の全固体電池に対する電気学評価、物理解析、化学分析手法について当社での評価事例を踏まえて解説いたします。

【プログラム】
1.全固体電池開発の課題
 1.1 全固体電池とは
 1.2 全固体電池の開発の課題
2.低露点環境下における硫化物系全固体池の試作や分析・評価
 2.1 全固体電池の試作・評価における環境制御の重要性
 2.2 低露点環境下での全固体電池の試作事例
 2.3 低露点環境下での全固体電池材料の評価・解析事例
3.コベルコ科研における全固体電池評価技術
 3.1電極構造・プロセスの最適化へのソリューション
 3.2電池特性制御・管理の最適化へのソリューション
 3.3全固体電池の安全性向上へのソリューション
【質疑応答】

【キーワード】
リチウムイオン電池、全固体電池、特性評価、劣化解析

【講演のポイント】
分析会社の視点で全固体電池の開発・評価に必要な電気学評価、物理解析、化学分析等について実例を交えて解説いたします。

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第4部 硫化物系全固体電池のハーフセル作製技術を用いた劣化解析

【講演主旨】
 近年、次世代の二次電池として全固体型リチウムイオン電池の開発が盛んに行われており、さらなる耐久性向上のため耐久試験前後における劣化解析の需要が高まっています。従来の液系リチウムイオン電池では、正極および負極を分離したハーフセルによる評価が広く適用されており、劣化要因を切り分けた解析を可能としておりました。一方で、全固体電池は正負極を容易に分離できず、ハーフセル評価が困難とされていました。本講演では、自社で開発した精密切削加工によるハーフセル作製技術による全固体電池の劣化要因の切り分けと、サイクル試験に伴う劣化現象を解析した事例を紹介します。

【プログラム】
1. はじめに
 1.1 全固体電池開発について
 1.2 全固体電池における劣化解析の課題
 1.3 精密切削加工によるハーフセル作製技術
2. 実験内容
 2.1 ラミネートセル試作評価
 2.2 ラミネートセル解体及びハーフセル試作評価
3. 結果及び考察
 3.1 ラミネートセル評価結果
 3.2 ハーフセル評価結果
 3.3 結果の考察及び劣化現象の仮説
 3.4 各種分析による劣化解析
4. まとめ及び今後の展望
【質疑応答】

【キーワード】
硫化物系全固体電池、ハーフセル試作評価、劣化解析

【講演のポイント】
全固体電池の正極層と負極層を分離しハーフセル試作と電気化学評価を行った点。
各層の化学的な劣化に対する定性および定量的な分析を行い、初期と耐久後の要因に対する解釈を行った点。

* 本ニュースリリースに記載された商品・サービス名は各社の商標または登録商標です。
* 本ニュースリリースに記載された内容は発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがあります。

以 上

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