全国2,909世帯のひとり親家庭調査から見えた「今、支援が必要な理由」 - PR TIMES|RBB TODAY

全国2,909世帯のひとり親家庭調査から見えた「今、支援が必要な理由」

おてらおやつクラブがオンライン報告会を開催(3/25)




認定NPO法人おてらおやつクラブ(奈良県田原本町、代表理事:松島靖朗)は、2025年度に実施した全国の支援家庭約2,900世帯を対象としたアンケート調査の結果をもとに、オンライン報告会を2026年3月25日(水)に開催します。

今回の調査から見えてきたのは、支援は「何を届けるか」だけでなく、「いつ届くか」によって家庭に与える意味が大きく変わるということでした。
報告会では、調査結果のポイントに加え、データの背景にある支援現場の実感や、支援のあり方を見直した経緯についてお伝えします。
子どもの貧困問題や支援活動に関心のある方はどなたでも参加できるオンラインイベントとして開催します。

支援家庭2,900世帯への調査で見えてきた課題

おてらおやつクラブでは、当団体から直接支援を受けている家庭を対象に、家庭を取り巻く生活状況や支援とのつながりについて把握するためのアンケート調査を2020年から毎年実施しています。

2025年度の調査(対象世帯数:2,909世帯)では、以下のような点が主な特徴として挙げられました。
- 支援の「スピード」を重視した対応により、「困ったときに助けを求められる」「孤立感が和らぐ」などの成果指標が前回調査を上回った
- 自由回答では、長期化する物価高の影響や、公的支援の対象から外れてしまうことへの不安、身近に相談先がないことへの戸惑いなどが多く寄せられた
- 困難を抱えていても制度や支援の「対象」から外れやすい家庭ほど、問題が見えにくくなっている現状が浮かび上がった


調査結果からは、支援は単に物資が届くことだけでなく、「必要なときに届くこと」が家庭の孤立を防ぐ重要な要素となっていることが示唆されました。

「困ったとき、すぐ届く」支援が持つ意味

おてらおやつクラブでは、全国のお寺におそなえされたお菓子や食品などを、困りごとを抱える家庭へ「おすそわけ」として届ける活動を行っています。
今回の調査を受けて、初めて支援につながる家庭には「できるだけ早く届ける」ことを重視した運用へと方針を見直しました。

その結果、支援を受けた家庭からは
- 困ったときに助けを求めやすくなった
- 孤立感や孤独感が和らいだ
- 支援につながるきっかけになった

の主要な成果指標すべてで前回調査を上回る結果が見られました。
本報告会では、こうした調査結果をもとに、データだけでは見えにくい支援現場の実感や、今後の支援の方向性についてお話しします。

オンライン報告会 開催概要

■ イベント名
支援家庭2,900世帯の調査から見えた「今、支援が必要な理由」オンライン報告会

■ 日時
2026年3月25日(水)
14:30~15:00

■ 開催形式
オンライン配信(Zoom)

■ 参加費
無料

■ 主な内容(予定)
・2025年度 全国支援家庭向け調査結果のポイント
・支援家庭や支援団体の声から見える現状

■ 参加申し込み(Peatix)
https://family-research-report.peatix.com

調査結果について

調査結果の詳細は、以下のWebサイトでも公開しています。
https://otera-oyatsu.club/2026/02/research_for_families9/

認定NPO法人おてらおやつクラブについて

おてらおやつクラブは、全国の子どもの貧困問題の解決を目指し、お寺にお供えされるさまざまな「おそなえ」を、仏さまからの「おさがり」として頂戴し、子どもをサポートする支援団体の協力のもと、さまざまな事情で困りごとを抱えるひとり親家庭へ「おすそわけ」する活動です。

▼Webサイト
https://otera-oyatsu.club/

▼お問い合わせ
https://otera-oyatsu.club/contact/

*昨年度の活動状況の詳細はインパクトレポートをご参照ください
https://note.com/oteraoyatsu_club/n/n0caa58ac7184






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