なお、PPA方式による再エネ電力の供給は、NTT-MEとしても初の取り組みとなります。
■本事業の概要
逗子市は、2022年1月31日に「チャレンジ!逗子カーボンニュートラル2050」を宣言し、市民・事業者が一体となって2050年までに温室効果ガスの排出実質ゼロをめざしています。
本事業は、同市の目標達成に向けた取り組みの一つとして、逗子市立逗子小学校へPPA方式で太陽光発電設備および蓄電池等を導入し、再エネ電力の活用による温室効果ガス排出削減と災害時における電力確保による地域レジリエンス向上に貢献するものです。
本事業により設置した太陽光発電設備による再エネ電力は、逗子小学校で活用されるほか、同一敷地内にある逗子文化プラザホールおよび市民交流センターを含む3施設で活用されます。これにより、温室効果ガス排出削減効果は、3施設合計で年間約35トン、20年間で約692トンとなります。
また、避難場所となる体育館や校舎内に非常用コンセントを設置することで、PCやスマートフォン等の通信端末の充電や重要機器の電力確保が可能となり、災害時におけるレジリエンス向上につながります。
■導入設備の概要


【太陽光発電設備(空撮)】

【太陽光発電設備】

【非常用コンセント】
■NTT-MEのオンサイトPPAについて
PPA(Power Purchase Agreement)とは電力販売契約の略を指します。
NTT-MEが提供する公共施設向けのオンサイトPPAは、脱炭素とレジリエンス向上を同時に実現し、これまで地域に根差して培ってきた高度なエンジニアリング力を活かし、長期にわたる保守・監視を通じて、安心・安定した再エネ電力を供給します。

■三浦半島4市1町との防災力強化に向けた取り組み
NTT東日本グループは、三浦半島に位置する横須賀市、鎌倉市、逗子市、三浦市、葉山町との防災連携協定に基づき、半島地域特有の災害リスクに対応した「災害に強い地域づくり」を推進しています。NTT-MEも、実証実験や防災訓練を通して災害時における広域連携の実現を支援しています。
本取り組みにおいて、逗子市では「ライフライン強靭化」をテーマに、1.有事における通信インフラの確保、2.太陽光発電による電力供給源の確保について、それぞれ実証実験の実施ならびにその成果や課題の共有を行っています。本事業はこれらの取り組みを具体的に推進するものです。
NTT東日本グループは、こうした地域・自治体との連携による取り組みを通じて、脱炭素の推進とあわせ、災害に強い地域社会の実現に貢献してまいります。
■NTT-MEの概要
NTT-MEは「これからのつなぐを創る」をミッションに掲げた、地域に根差した『総合エンジニアリング企業』です。
長年にわたり通信インフラの提供で培った確かな技術力と現場力を基盤に、End-EndトータルでのICT環境の構築やサポート、DXソリューションの提供、更には社会インフラ・環境エネルギー分野まで、幅広い事業を提供し、地域社会とともに課題解決と価値創造を実現していきます。
本事業を通じて、地域脱炭素とレジリエンス向上に貢献するとともに、NTT-MEが提供するさまざまなソリューション・サービスおよび保有する技術を活用し、地域循環型社会の共創をめざします。
■逗子市の概要
逗子市は、神奈川県の三浦半島の付け根に位置し、横浜市・鎌倉市・葉山市・横須賀市に接しています。
市内には、JR横須賀線および京急逗子線が通り、横浜まで約30分、東京・渋谷まで約60分と交通利便性が高く、ベッドタウンとしても発展してきました。現在でも、「都心に通いつつ、海や山に親しめるまち」として移住者に選ばれています。


■お客さまからのお問い合わせ先
オンサイトPPAに関するお問い合わせ・ご関心をお持ちの方のご連絡をお待ちしております。
以下フォームよりお気軽にお問い合わせください。
お問い合わせフォーム | NTT-ME
https://www.ntt-me.co.jp/contact/?q=8
※本リリースは、NTTグループが展開するGXソリューションブランド「NTT G×Inno(エヌティティ ジーノ)」※の取り組みの1つです。

URL: https://group.ntt/jp/group/nttgxinno/
※「NTT G×Inno」は、NTT株式会社の登録商標です。
「NTT GX(Green Transformation)× Innovation」の略称であり、社会へのソリューション提供を通じてGX分野でInnovation(変革)をおこし、2050年カーボンニュートラルの実現に貢献していく取り組みです
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