苛性ソーダ・次亜塩素酸ナトリウム等の電解製品、アクリル酸関連製品、瞬間接着剤「アロンアルフア」等の化学品の製造・販売を行う東亞合成株式会社(本社:東京都港区西新橋一丁目14番1号、代表取締役社長COO 小淵 秀範)と、全国で小水力発電事業を手がける株式会社森とみずのちから(本社:奈良県吉野郡下市町大字新住1118、代表取締役・貝本隆三)は協業し、長野県中信エリアでの小水力発電事業の共同開発に関する協定を締結いたしました。
<協定書締結の背景>
日本国内で人口減少が進んでいく中で、地方ではその傾向が顕著に表れ社会インフラをはじめとした生活基盤を維持できないリスクが高まることが想定されています。他方、脱炭素社会の実現に向けて再生可能エネルギーの電源開発やさらなる普及が求められています。東亞合成株式会社では、脱炭素社会の実現に向け、2030年にCO2排出量を2013年比50%削減、2050年カーボンニュートラル達成を目標に掲げてサプライチェーン全体での排出削減に取り組んでおり、太陽光発電などの再生可能エネルギーの導入を推進しています。
株式会社森とみずのちからでは、山が持つ自然資本の価値向上と地域活性化を目指す小水力発電事業を軸として、事業適地の調査や開発などを行っています。
長野県中部エリアの水資源を価値化していくことで、両者が方針に掲げる「脱炭素社会の実現」と「地域活性化」を推進すべく協業に至りました。具体的には、東亞合成株式会社が長年築いてきた信頼やネットワークと、株式会社森とみずのちからが持つ小水力発電所の開発ノウハウを掛け合わせることで持続可能な事業と地域づくりを目指します。
<両者の役割>
東亞合成株式会社が発電所保有者となり、長野県中信エリアでの小水力発電所の開発を株式会社森とみずのちからが支援する形で開発を進めます。株式会社森とみずのちからが保有する電源開発のノウハウを掛け合わせることで、強力に事業を推進致します。〇東亞合成株式会社の役割
- 発電事業に伴う地域調整、許認可取得
- 発電所の建設
- 発電事業の実施
〇株式会社森とみずのちからの役割
- 地域調整業務
- 案件の企画・設計
- コンサルティング全般(小水力発電事業にかかるノウハウの提供)
〇両者で共同して行う事項
- 可能性調査や地域調整業務
<今後の取り組み>
今後、長野県中信エリアの小水力発電所開発の検討を進めてまいります。各調査や開発については、各地域の自治体や各ステークホルダーと連携の上、地域活性化に資するものを目指してまいります。■両者概要
・東亞合成株式会社
本 社 :東京都港区西新橋一丁目14番1号
代表者 :代表取締役社長COO 小淵 秀範
木曽川水力発電での電力活用を目的に、福澤桃介が1933年に名古屋で設立した矢作工業株式会社を起源とし、1942年に東亞合成化学工業株式会社として設立。
<本件に関する問合せ先>
コーポレートコミュニケーション部 電話:03-3597-7215
・株式会社森とみずのちから
本 社 :奈良県吉野郡下市町新住1118
代表者 :代表取締役 貝本 隆三
2022年12月に吉銘グループ(本社:奈良県吉 野郡下市町大字新住1118、代表取締役:貝本隆三、以下吉銘グループ)と飛騨五木グループ(本社:岐阜県高山市江名子町 2715-11、代表取締役:井上正博、以下飛騨五木グループ)の協業によって設立。
企業プレスリリース詳細へ
PRTIMESトップへ
