三幸エステート株式会社(本社:東京都中央区、取締役社長:福島正二郎)は、2026年4月度の札幌市オフィス賃貸状況(空室率&現空面積:全規模、募集賃料&募集面積:全規模、規模別空室率、主要エリア※1空室率:全規模)および全国6大都市(東京・札幌・仙台・名古屋・大阪・福岡)の大規模ビルのマーケットデータをまとめた「オフィスマーケット2026年5月号札幌」を公表します。
※1:主要エリア=札幌市南口エリア・北口エリア・大通エリア
※調査時点:2026年4月末現在および各年12月31日時点


※本リリース・公表データは次のURLからもご覧いただけます https://www.sanko-e.co.jp/data/
支店長の視点
主要エリアの既存ビルは稼働率が高く、特に立地条件等の競争力が高い物件は、募集床が生じても従前より高い賃料水準で成約するケースが多い。一方、1万坪を超えるまとまった面積の新規供給は2023年から4年連続となる見込みで、新築・築浅ビルは選択肢が多い状況にある。新築ビルのリーシング活動は長期化する傾向にあるが、フリーレント等のキャンペーンの実施によりテナント誘致が進むケースも見られる。(札幌支店長 滝口恵貴)
札幌市 大規模ビル 空室率&潜在空室率
空室率 3ヵ月連続で小幅な上昇 「南口」は0.8ポイントの大幅な上昇
空室率は前月比プラス0.14ポイントの3.54%となり、3ヵ月連続で小幅に上昇した。新築ビルがまとまった面積の空室を抱えて竣工したことが上昇要因となっている。エリア別では「南口」が前月比プラス0.8ポイントの大幅な上昇となった。潜在空室率は前月比プラス0.33ポイントの5.17%だった。
テナントの移転に向けた動きは、幅広い業種において小口の面積帯が中心となっている。
<空室率&潜在空室率>

札幌市 大規模ビル 募集賃料&募集面積
募集賃料 2ヵ月連続の小幅な下落 13,000円/坪台前半での横ばい傾向
募集賃料は前月比マイナス44円/坪の13,253円/坪となった。2ヵ月連続で小幅に下落したがわずかな動きに止まり、13,000円/坪台前半での横ばい傾向にある。
<募集賃料&募集面積>

<札幌市 規模別 空室率>

<札幌市 全規模ビル 主要エリア 空室率>

<空室率の推移(6大都市 大規模ビル)>

<募集賃料の推移(6大都市 大規模ビル・主要駅前地区)>


三幸エステートHP:https://www.sanko-e.co.jp/
三幸エステート株式会社について
三幸エステート株式会社(1977年5月17日設立)は、企業のオフィス戦略を総合的にサポートしています。賃貸オフィスビルの選定サポートと仲介から、最適なワークプレイスの検証・提案、プロジェクト遂行に不可欠なマネジメント機能の提供まで、オフィスに関するあらゆるニーズに幅広くお応えしています。
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