株式会社ウィズモー(東京都渋谷区、代表:小倉 和)は、2025年3月より、工務店・建材業者・設計事務所など建築・住宅関連業界に特化した新顧問サービス「コモン」の提供を正式開始します。高単価なコンサルティング契約に踏み出す前段として、月額15万円で業界特化の人脈形成・事業壁打ち・YouTube出演機会を提供する、これまでにない形の顧問サービスです。
「コンサルを頼むほどではないが、一人で考えるには限界がある」--その間を埋めるために

工務店・住宅業界に向けて商材やサービスを販売したいと考えている企業は、数多く存在します。
建材を扱う会社、設計事務所、住宅設備メーカー、太陽光関連企業--業界の川上から川下にわたって、工務店との接点を求めている事業者は少なくありません。
しかし、そういった企業の多くが直面する現実があります。
「工務店へのアプローチ方法がわからない」「業界内に知り合いがいない」「相談できる相手がいないまま、手探りで動いている」--こうした声は、業界の外側にいる企業ほど多く聞かれます。
一方で、株式会社ウィズモーがこれまで提供してきたコンサルティングサービスは、工務店・住宅会社の経営者に対して、経営計画の策定から集客・営業・採用・財務にわたる全方位での伴走支援を行うものです。
社長の"右腕"として深く入り込み、週次ミーティングから現場への同行まで実行する、チームメイトのようなサービスです。
その分、月額30万円から50万円という投資も必要になります。
「まずはその入り口に立ちたい」「もう少しコストを抑えながら業界の人脈とつながりたい」という事業者にとって、これまでウィズモーの支援は手が届きにくい存在でした。
そうした背景から、2025年3月に正式スタートするのが、新顧問サービス「コモン」です。
コモンが提供する3つの価値

コモンは、以下の3つを軸に設計されています。
1つ目は「毎月の交流会と事業壁打ち」です。
毎月1回、都内にて交流会を開催します。
参加者同士が自由に話せるフリータイムを設け、小倉への直接相談・壁打ちも可能な場を設けます。
「人と会い、話し、関係を育てる。それが仕事につながる最短ルートだと考えています」と小倉は言います。
飲み会だけで終わらない、事業の話ができる実質的な場として設計されており、ここで得た出会いや情報が、参加者の次の一手へとつながることを目指しています。
2つ目は「ウィズモーの人脈を活用したビジネスマッチング」です。
小倉がこれまで8年以上にわたって工務店・住宅業界で築いてきた人脈を、コモン参加者に開放します。
「何がしたいか、誰とつながりたいかに合わせて、適切な人や企業を紹介します。業界内でゼロから人脈を開拓するのと、既存の信頼関係をベースに紹介を受けるのとでは、スピードが全く違います」。
参加者は、コモンに入ることで業界特有の人脈構築プロセスを大幅にショートカットすることができます。
3つ目は「YouTubeチャンネルへの出演機会」です。
小倉が運営する「小倉和の工務店支援チャンネル」は、工務店・住宅業界の経営者や担当者に向けて情報を発信しているチャンネルです。
コモン参加者は、このチャンネルへの動画出演機会を得ることができます。
工務店に向けて商材を届けたい事業者にとって、視聴者層がそのままターゲットと重なる媒体への露出は、直接的な営業活動を補完する効果的な手段となります。
誰に届けたいサービスか

コモンが特に相性が良いと考えているのは、次のような事業者です。
建材・設計・不動産・住宅設備・外構・太陽光など、建築関連の業種に属し、工務店・住宅会社を主要顧客として考えている企業。
これまでウィズモーのコンサルティングサービスの対象は工務店そのものでしたが、コモンによって「工務店に何かを届けたい事業者」もウィズモーとつながることができるようになります。
また、すでに何らかの事業を展開しているが、業界内に知り合いが少なく、アプローチに行き詰まりを感じている企業。
人脈や情報の流通が活発な業界において、"つながり"の差は事業スピードの差に直結します。
コモンはその差を埋めるために設計されています。
さらに、月額30万円以上のコンサルティングにはまだ踏み出せないが、事業の方向性について定期的に壁打ちできる環境を求めている事業者にとっても、コモンは実質的な選択肢となります。
「チームメイトにはなれない。でも、背中を押すことはできる」
小倉はコモン設計の意図についてこう語ります。
「私たちのコンサルティングは、社長の右腕として実行まで一緒に動く、チームメイトのようなサービスです。ただ、そのステージに進む前の段階で、業界の人とつながりたい、事業の方向性を話せる相手が欲しい、という事業者がたくさんいることも知っています。コモンはそういった人たちのための場です。チームメイトにはすぐにはなれなくても、背中を押すことはできる。それがこのサービスの出発点です」。
料金は月額15万円(年間180万円)。
単月からの参加も可能で、合わなければやめていただければいいというスタンスで設計されています。
まずは交流会に参加し、人と話し、自分の事業に何が必要かを確認する--そのような使い方からでも構わないというのがウィズモーの考え方です。
「高単価な支援を求める前に、まず一歩踏み出せる場を用意したかった。コモンはそのための入り口です」。
コンサルティングとコモン--2つのサービスが描く支援の全体像

ウィズモーが現在提供するサービスは、大きく2つのレイヤーで構成されています。
一つは、経営課題を根本から解決するコンサルティングサービスです。
経営計画の策定から始まり、集客・営業・採用・財務にわたる全方位の伴走支援を行います。
借入10億円・営業組織なしという状況からのV字回復を実現した支援実績もあり、「最後の砦」として機能してきた実績があります。
これは社長の右腕として深く関わる、重厚な支援です。
もう一つが、今回新たに開始するコモンです。
コンサルティングのような深い関与は持てないが、業界の人脈と定期的な壁打ちの機会を提供する。
この2つを「入り口と奥」として設計することで、事業のフェーズや投資可能な予算に応じて、適切な関わり方を選べる体制を整えます。
「コモンに入って、半年や1年かけて業界内でのつながりができてきたとき、より深い支援が必要だと感じればコンサルに移ってもらう。そういう段階的な関わり方が、双方にとって自然だと思っています」と小倉は説明します。
コモンは単独のサービスとして完結するものでもあり、同時にウィズモーとの長期的な関係の始まりになり得るものでもあります。
業界の外にいる事業者が、業界の内側へと一歩踏み出すための具体的な場--それがコモンの役割です。
「フォロワーを増やすより、会いに行く」--SNS全盛時代における逆説

昨今、建築業界においてもX(旧Twitter)やInstagramを活用した情報発信が広がり、フォロワー数やインプレッションを指標とした集客施策が注目されています。
しかし小倉はこの流れに対して、一つの重要な問いを投げかけます。
「SNSのゴールは何ですか?と聞くと、多くの方が"フォロワーを増やすこと"と答えます。でも本来のゴールは受注か採用のはずです。フォロワー数は、その手段の一つでしかない」。
実際に、フォロワー数が少なくても業界内で安定した受注を確保している事業者に共通しているのは、デジタル上の"広さ"ではなく、リアルな関係性の"深さ"です。
業界特有の商習慣や、長期にわたる取引関係が強く残る建築・住宅業界においては、信頼ある人物からの紹介や、顔を合わせた上での関係性が、今なお受注の大きな軸となっています。
コモンはそうした現実を踏まえた上で設計されています。
SNSで広く発信することも手段の一つですが、それ以前に「信頼できる人と直接つながる機会」を持つことが、建築関連業界においては特に重要だという考え方が、このサービスの根底にあります。
「建材屋さん、設計事務所、窓屋さん……今まで支援できなかった業種へ」

小倉はこれまでのコンサルティング活動を通じて、建築業界の川上・川下にわたる多様な事業者と接点を持ってきました。
しかしその多くは、工務店・住宅会社そのものへの支援が中心でした。
「建材屋さん、設計事務所、窓屋さん、太陽光関連の会社--工務店に何かを売りたい会社はたくさんいます。でも、そういった会社のコンサルはこれまでやってこなかった。コモンはそういった会社が入りやすい商品として考えています」と小倉は語ります。
これまでウィズモーの支援は工務店そのものを対象としており、工務店への販売を目指す事業者は支援の対象外でした。
コモンはその範囲を大きく広げるサービスです。
建築関連のビジネスに携わっていながら、ウィズモーとのつながりを持てなかった事業者にとって、コモンは初めての接点となります。
業界に特化した交流の場として
現在、コモンにはウィズモーの既存支援先(工務店・住宅会社)も参加対象に含まれています(支援先は費用不要)。
工務店の経営者や担当者と、工務店へ何かを届けたい側の事業者が同じ場に集まることで、自然なビジネスマッチングが生まれる構造を目指しています。
例えば、施工業者から「物件情報がある」「案件が出た」といった情報が共有されたとき、それを受け取れる受け皿が業界内にあるかどうかは、事業の機動力に大きな差をもたらします。
コモンはそうした「生きた情報が流通する場」としての機能も担っていきます。
交流会での出会い、壁打ちで得た気づき、YouTubeを通じた露出--これらを積み重ねることで、業界内での信頼と存在感を少しずつ育てていくことが、コモンが目指す姿です。
「一発で何かが変わる魔法のサービスではありません。でも、人と会い続け、話し続けることで、確実に仕事につながっていく。その積み上げを、一緒にやっていきたいと思っています」。
コモンの詳細・お問い合わせはこちら
https://withmo.co.jp/contact/
【会社情報】
【会社名:株式会社ウィズモー 会社概要】
会社名:株式会社ウィズモー
代表者名:小倉 和
所在地:〒150-0002 東京都渋谷区渋谷2-19-15 宮益坂ビルディング609
お問い合わせ:https://withmo.co.jp/
電話番号:03-6362-0875
事業内容
各種コンサルティング事業
住宅会社向けの経営支援、営業コンサルティング業務
各種セミナー、研修、イベントなどの企画、開催、運営及び管理
フランチャイズチェーンシステムによる加盟店募集及び加盟店の指導業務
各種商品の企画、製造、販売及び輸出入
インターネットによる広告業務及び番組配信
YouTube:小倉和の工務店支援チャンネル
https://www.youtube.com/@withmo_koumutenshien/videos
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