
人口6万4千人、秋田犬ハチ公のふるさと・秋田県大館市。この小さなまちでいま、「起業」を軸にした挑戦のうねりが生まれています。独立系市民メディアを展開する株式会社8bitNews(本社:岡山県岡山市、代表取締役:堀潤)は、大館市の起業支援プログラム「大館ベンチャーラボ」に採択された挑戦者たちの物語を、市中心部の地域スタジオ「ハチスタ」を拠点に映像化し、全国・世界へ発信します。同プログラムは現在、令和8年度のメンバーを募集中。応募締切は2026年8月14日(金)です。
■ 人口6万4千人のまちに、挑戦が集まり始めた

2024年9月、大館市に全国最年少・27歳の市長が誕生しました。自らもスタートアップ起業家である石田健佑市長です。以来、大館市は企業育成や産業創造の取り組みを次々と打ち出してきました。
その中核として2026年に立ち上がったのが「大館ベンチャーラボ」です。事業統括プロデューサーを務めるのは、国の「地域活性化起業人」制度を通じて起用されたアマゾンジャパン社員の白幡雄大氏。行政のトップに立つ若き起業家と、世界的企業で腕を磨いたビジネスパーソン。ふたりの出会いから、地方発の新しい起業支援の形が動き始めました。
■ 「失敗してもいい」――年間最大555万8千円の“起業のセーフティネット”
地方で起業する。言葉にすれば一行ですが、踏み出すには勇気がいります。収入はどうする。住まいは。人脈もない土地で、本当にやっていけるのか――。大館ベンチャーラボは、その不安を地域が引き受ける仕組みです。挑戦者を「委託型地域おこし協力隊」として受け入れ、年間最大5,558,000円の委託料(報償費相当分3,498,000円/活動費相当分2,060,000円)を最長3年間提供。生活の基盤を保障したうえで、プロデューサーやディレクターによる伴走支援、地域事業者とのネットワーク、資金調達支援を重ねていきます。仮に事業がうまくいかなくても、挑戦した経験と地域とのつながりが残る。だからこそ「失敗してもいい」と言い切れる、起業のセーフティネットです。

募集するのは、自ら起業に挑む「プレーヤー枠」7名と、その挑戦に伴走する「ディレクター枠」1名。プレーヤーは「地域イノベーション枠」「地場ブランド創出枠」「若手チャレンジ枠(29歳以下)」「自由ベンチャー枠」の4つのテーマからビジネス案を提出します。
■ 挑戦の物語は、語られなければ届かない――8bitNews「ハチスタ」の映像化支援

どれほど優れた挑戦も、知られなければ応援は集まりません。資金も、仲間も、顧客も、物語に共感した人のところに集まります。
8bitNewsは2026年3月、大館市大町の拠点施設「MARUWA三角」(運営:合同会社いしころ)内に、東京表参道・瀬戸内岡山・福島双葉に続く4拠点目の映像発信スタジオ「ハチスタ」を開所しました。地元の若者を正社員として雇用し、大雪災害の緊急報道、秋田県知事と大館市長の対談、特産「とんぶり」農家の支援鼎談など、地域の「いま」を発信し続けています。
そしてこのたび、大館ベンチャーラボに採択された挑戦者たちの歩みを、ハチスタが映像で記録・発信することになりました。成功の瞬間だけではありません。迷い、つまずき、立ち上がる。その試行錯誤のプロセスまるごとを“物語”として残し、届けます。
・ 採択者一人ひとりの起業ストーリーを追うドキュメンタリー・密着映像の制作
・ 「ハチスタ」からのライブ配信・トーク番組への出演機会の提供
・ 事業・商品のプロモーション映像など、資金調達や販路開拓に活用できるコンテンツ制作
・ 8bitNewsの全国・海外に広がる配信ネットワーク(YouTube等)を通じた発信
挑戦の過程が公開されることで、応援の輪が地域の内外に広がっていく。「お金」と「伴走」に「発信」が加わることで、大館ベンチャーラボは挑戦者にとってさらに心強い環境になります。
■ 締切は8月14日。次の物語の主人公を待っています
大館ベンチャーラボ令和8年度メンバーの応募締切は、2026年8月14日(金)。挑戦の舞台と、資金と、伴走者と、物語の語り手は揃いました。あとは、主人公だけです。募集枠
プレーヤー枠(自ら起業):7名 / ディレクター枠(伴走支援):1名
応募期間
2026年6月23日(火)~2026年8月14日(金)
待遇
プレーヤー枠:委託料 年額5,558,000円(税込・毎月分割払い)
ディレクター枠:月額320,000円+期末・勤勉手当(想定年収約530万円)、別途活動費として約200万円
委嘱期間
2026年12月1日(火)~ ※年度ごと更新、原則最長3年間
主な応募要件
三大都市圏内の都市地域または地方都市(条件不利地域を除く)に居住し、大館市へ生活拠点を移せるかた ほか(詳細は募集要領をご確認ください)
特設サイト
https://www.city.odate.lg.jp/ex/venture_lab/
■ コメント
株式会社8bitNews代表取締役 堀 潤
「地域には、まだ語られていない物語が数多くあります。起業という挑戦は、成功の瞬間だけでなく、迷いや試行錯誤のプロセスにこそ物語がある。映像は資産です。蓄積した記録が必ず未来の自分を支えてくれます。ハチスタは、大館で挑む一人ひとりの歩みを記録し、地域とともに未来をつくるメディアでありたいと思っています。挑戦者のストーリーを大館から全国、そして世界へ。まずは8月14日の締切までに、多くの方に手を挙げていただきたいです」
大館ベンチャーラボ 事業統括プロデューサー
白幡 雄大氏(アマゾンジャパン)
「大館ベンチャーラボは、挑戦する人が安心して飛び込める“起業のセーフティネット”を目指しています。8bitNewsの映像発信が加わることで、挑戦の過程が地域内外に共有され、応援の輪が広がっていく。失敗を恐れず挑戦したい方のご応募をお待ちしています」
https://www.youtube.com/watch?v=XI7E0ryiIBQ
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