
■結婚式のおもてなし、何を重視した?ゲストの反応と心残りを調査
結婚式は、ふたりのための一日であると同時に、集まってくれた人をもてなす一日でもあります。
遠くから足を運んでくれる人、久しぶりに顔を合わせる人。そんなゲストに喜んでもらうために、何を大切にすればよいのでしょうか。
料理や演出、会場の雰囲気、スタッフの対応など、おもてなしの形はさまざまです。
では実際のところ、結婚式を挙げた人はどこに力を注ぎ、どこに心残りを感じているのでしょうか。
ということで今回はAILES FORTUNA(エール・フォルトゥーナ)と共同で、事前調査で「結婚式を挙げた経験がある」と回答した全国の男女300名を対象に「ゲストへのおもてなしと満足度」についてのアンケートをおこないました。
※本プレスリリースの内容を引用される際は、以下のご対応をお願いいたします。
・引用元が「株式会社NEXER GroupとAILES FORTUNA(エール・フォルトゥーナ)による調査」である旨の記載
・AILES FORTUNA(エール・フォルトゥーナ)(https://ailes-fortuna.jp/)へのリンク設置
「ゲストへのおもてなしと満足度に関するアンケート」調査概要
調査手法:インターネットでのアンケート
調査期間:2026年7月17日 ~ 7月22日
調査対象者:事前調査で「結婚式を挙げた経験がある」と回答した全国の男女
有効回答:300サンプル
質問内容:
質問1:あなたが結婚式を挙げた際、ゲストへのおもてなしとして最も重視したことは何ですか?
質問2:最も重視した理由を教えてください。
質問3:結婚式当日、ゲストから「よかった」と言われたポイントはどれですか?(複数選択可)
質問4:反対に「もっと工夫すればよかった」と感じたポイントを挙げるとするならどれですか?
質問5:その理由を教えてください。
質問6:遠方から参列するゲストへの配慮として、どのような対応をしましたか?
質問7:遠方ゲストへの配慮において、式場のサポート(宿泊手配・送迎など)はどの程度役立ちましたか?
質問8:ゲストの満足度を高めるうえで、式場にどのような設備やサービスがあると理想的だと思いますか?(複数選択可)
質問9:特に重要だと思う物と、その理由を教えてください。
※原則として小数点以下第2位を四捨五入し表記しているため、合計が100%にならない場合があります。
■48.0%が、ゲストへのおもてなしで最も重視したことは「料理・ドリンクの質」と回答
まずは、ゲストへのおもてなしとして最も重視したことを聞いてみました。

最も多かったのは「料理・ドリンクの質」で、48.0%でした。
次いで、「会場までのアクセスの良さ」が17.3%、「引き出物・ギフト」が14.3%と続きました。
ゲストへのおもてなしでは、料理やドリンクの質を重視した方が半数近くにのぼっています。
一方で、アクセスのよさや引き出物・ギフトを重視する方もおり、当日の過ごしやすさや帰宅後に残る心配りも大切にされていることがわかります。
また、最も重視した理由についても聞いてみたので、一部紹介します。
「料理・ドリンクの質」と回答した方
・ゲストに一番還元できる所だと思うから。(30代・男性)
・料理がおいしいと気分がよくなるとおもうから。(30代・女性)
・おいしい料理だと招待客も満足して帰ってもらえるから。(40代・女性)
「会場までのアクセスの良さ」と回答した方
・遠方から来るゲストにできるだけ負担なく参加してもらいたかったため。(30代・男性)
・本当はロサンゼルスでやりたかったけど、友人も行きやすいハワイにしました。(40代・女性)
・母親が車いす生活を送っていたから。(50代・男性)
「引き出物・ギフト」と回答した方
・せっかく来てもらうのだからいいものを手渡したかった。(30代・女性)
・必ず用意しなければならないが個人個人でご祝儀によって変えなければならなかったので気を使った。(40代・女性)
・実用的で喜んでもらえる物にしたかった。(50代・男性)
料理・ドリンクの質を重視した理由として、ゲストに満足して帰ってもらいたいという声が目立ちました。また、会場までのアクセスについては、遠方から来るゲストや車いすを利用する家族への配慮が理由に挙げられています。
引き出物・ギフトでは、来てくれたことへの感謝を形にしたい、実用的で喜ばれるものを選びたいという声が見られました。ゲストにどう過ごしてほしいか、何を持ち帰ってほしいかを考えることが、おもてなしの軸になっているといえるでしょう。
■57.0%が、ゲストから「よかった」と言われたポイントは「料理・ドリンクのおいしさ」と回答
続いて、結婚式当日にゲストから「よかった」と言われたポイントを聞いてみました。

最も多かったのは「料理・ドリンクのおいしさ」で、57.0%でした。
次いで、「会場の雰囲気や設備の充実」が37.0%、「アクセスの良さ・立地」が26.0%と続きました。
前の設問では、ゲストへのおもてなしとして「料理・ドリンクの質」を最も重視した方が48.0%でしたが、実際の反応でも料理やドリンクへの評価が多く挙がっています。料理は披露宴の時間を通してゲストが直接味わうものだからこそ、満足度に結びつきやすいのではないでしょうか。
また、会場の雰囲気や設備、アクセスのよさもゲストの反応につながっています。
料理だけでなく、会場で過ごす時間の快適さや移動のしやすさまで含めて、結婚式のおもてなしとして受け止められているようです。
■9.7%が、「もっと工夫すればよかった」と感じたポイントは「引き出物・ギフト」と回答
続いて、反対に「もっと工夫すればよかった」と感じたポイントを聞いてみました。

具体的な項目としては、「引き出物・ギフト」が9.7%で最も多く、次いで「遠方ゲストへの宿泊・送迎の手配」が6.7%、「料理・ドリンク」と「席次・テーブルレイアウト」がそれぞれ6.0%と続きました。
一方で、「特になかった」は64.0%でした。
そのように感じた理由も聞いてみたので、一部ご紹介します。
「特になかった」と回答した方
・ゲストに喜んでもらえたと感じているから。(30代・男性)
・今ならもっと呼ぶ人数を絞ってアットホームにしたと思う。(30代・女性)
・計画段階からゲストの立場になって考えたから。(40代・男性)
「引き出物・ギフト」と回答した方
・身内だけの式だったのでギフトなどは無しにしました。予算に余裕があれば足してもよかったかな、と思っています。(30代・女性)
・かさばらないものにするべきだった。(50代・男性)
・結婚式の後まで、気が回らなかった。(60代・女性)
「遠方ゲストへの宿泊・送迎の手配」と回答した方
・遠方の親類に気を回すことが出来なかったため。(40代・男性)
・遠方からのゲストが多かったから。(50代・女性)
・妊婦さんにも参加してもらったから。(60代・女性)
「特になかった」と回答した方から、ゲストに喜んでもらえた実感や、計画段階からゲストの立場になって考えたことが理由として挙げられました。
一方で、引き出物・ギフトについては、予算に余裕があれば用意したかった、かさばらないものにすればよかったという声が見られました。また、遠方ゲストへの宿泊・送迎の手配では、親類や妊婦のゲストに十分気を回せなかったという声もありました。
■73.0%が、遠方から参列するゲストへ何らかの配慮を「した」と回答
続いて、遠方から参列するゲストへの配慮としてどのような対応をしたのか聞いてみました。

最も多かったのは「交通費や宿泊費を一部負担した」で、23.3%でした。
次いで、「宿泊先を手配・紹介した」が20.7%、「アクセスの良い会場をあえて選んだ」が17.7%、「会場側の送迎バスやシャトルサービスを利用した」が11.3%と続きました。
一方で、「特に対応はしていない」は27.0%でした。
全体では73.0%が、遠方から参列するゲストへ何らかの配慮をしていたことがわかります。
遠方ゲストへの配慮は、交通費や宿泊費の負担だけでなく、宿泊先の手配、会場選び、送迎サービスの利用など、さまざまな形でおこなわれているようです。
■78.0%が、遠方ゲストへの配慮において式場のサポートが「役立った」と回答
続いて、「遠方ゲストへ何らかの対応をした」と回答した方に、式場のサポート(宿泊手配・送迎など)がどの程度役立ったかを聞いてみました。

その結果、「とても役立った」が33.3%、「やや役立った」が44.7%となり、合わせて78.0%が、遠方ゲストへの配慮において式場のサポートが「役立った」と回答しました。一方で、「あまり役立たなかった」は12.8%、「まったく役立たなかった」は9.1%でした。
遠方ゲストへの対応では、宿泊手配や送迎など、式場側のサポートが役立ったと感じている方が多いことがわかります。
遠方から参列するゲストがいる場合、新郎新婦だけで交通や宿泊、送迎の手配をすべて考えるのは負担になりやすいものです。式場に相談できる体制があれば、ゲストへの案内もしやすくなり、当日の不安を減らすことにつながるのではないでしょうか。
■49.3%が、理想的な設備・サービスは「広くくつろげる待合スペースや控室」と回答
最後に、ゲストの満足度を高めるうえで式場にどのような設備やサービスがあると理想的だと思うか聞いてみました。

最も多かったのは「広くくつろげる待合スペースや控室」で、49.3%でした。
次いで、「送迎バスや駐車場などアクセス面の設備」が38.7%、「遠方ゲストの宿泊手配・送迎サポート」が31.3%と続きました。
ゲストの満足度を高めるためには、式の演出や料理だけでなく、待ち時間や移動時間を快適に過ごせる環境も重視されていることがわかります。
また、特に重要だと思う物とその理由も聞いてみたので、一部ご紹介します。
「広くくつろげる待合スペースや控室」と回答した方
・休めるスペースがあることはお客さんにとっても疲れないように大事だと思う。(30代・女性)
・待機場所が快適であれば、待ち時間も苦にならないから。(40代・男性)
・待ち時間は絶対あるので待合スペースは印象でかいと思う。(40代・女性)
「送迎バスや駐車場などアクセス面の設備」と回答した方
・ゲストが安心して快適に過ごせる環境が整っていることが満足度につながるから。(30代・男性)
・アクセスのしやすさはスムーズに会場入りしてほしいため重要と思った。(50代・男性)
・アクセス面での設備。個人が手配するより、施設にやってもらえると助かる。(50代・女性)
「遠方ゲストの宿泊手配・送迎サポート」と回答した方
・遠方ゲストの宿泊手配。なるべく負担を減らしてあげたいので。(40代・男性)
・遠方から来るだけでお金がかかるから。(50代・男性)
・遠方から高齢者も参列するため、配慮したおもてなしが必要だと思うから。(50代・女性)
待合スペースや控室について、待ち時間を快適に過ごせることや、休める場所があることを重視する声が見られました。
結婚式では、受付から挙式、披露宴までの間に待ち時間が生まれることもあります。
その時間を落ち着いて過ごせるかどうかは、ゲストの印象に影響しやすいポイントのようです。
また、送迎バスや駐車場、宿泊手配など、アクセス面のサポートを重視する声も挙がりました。
とくに遠方ゲストや高齢のゲストがいる場合は、会場に着くまで、そして帰るまでの負担を減らせる設備やサービスが、おもてなしの安心感につながるでしょう。
■まとめ
今回の調査では、ゲストへのおもてなしとして最も重視したことは「料理・ドリンクの質」が48.0%、ゲストから「よかった」と言われたポイントも「料理・ドリンクのおいしさ」が57.0%で、いずれも最多となりました。
一方で、「もっと工夫すればよかった」と感じた具体的な項目では、引き出物・ギフトや遠方ゲストへの宿泊・送迎の手配が挙げられています。また、73.0%が遠方ゲストへ何らかの配慮をしており、そのうち78.0%が式場のサポートが役立ったと回答しました。
料理やドリンクはゲストの満足度に直結しやすい一方で、待ち時間の過ごしやすさや移動・宿泊の負担も、印象を左右する大切な要素です。
会場を選ぶ際は、料理の内容だけでなく、待合スペースやアクセス、遠方ゲストへのサポートまで確認しておくと、当日の「よかった」につながりやすいのではないでしょうか。
<記事等でのご利用にあたって>
・引用元が「株式会社NEXER GroupとAILES FORTUNA(エール・フォルトゥーナ)による調査」である旨の記載
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【AILES FORTUNA(エール・フォルトゥーナ)について】
所在地:〒441-8051 愛知県豊橋市柱四番町14-1
TEL:0532-47-1122
事業内容:結婚式場の運営・冠婚葬祭・冠婚葬祭互助会
豊橋で40年以上に渡り結婚式をお手伝いしています。
【株式会社NEXER Groupについて】
本社:〒170-0013 東京都豊島区東池袋4-5-2 ライズアリーナビル11F
代表取締役:宮田 裕也
URL:https://www.nexer.co.jp
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