すこやかで美しい皮膚を保つためのスキンケアライフスタイルを提案する株式会社OSAJI (本社:群馬県高崎市 代表取締役:茂田正和)は、フィッシュマンズとのコラボレーションにより誕生したプロダクトを2026年9月29日(火)より数量限定で発売いたします。
さらに発売を記念したライブや特別写真展、ゲストを迎えたトークイベントなど、さまざまなコンテンツも企画しています。

90年代の日本の音楽シーンにおいて、独自のサウンドを構築した伝説的バンド「フィッシュマンズ」。1996年にリリースされたアルバム『LONG SEASON』は、OSAJIブランドディレクター茂田が、音楽業界に身を置いていた時期に大きな衝撃と影響を受けた作品でもあります。
数年前、あるご縁がきっかけで実現したオウンドメディア「OSAJI Journal」での対談時、フィッシュマンズのドラマー 茂木欣一氏はこの楽曲について、「終わらないような1曲を作ってみたい」というイメージから生まれたものであると語られていました。
フィッシュマンズの『LONG SEASON』は、2026年9月でリリース30周年を迎えます。
OSAJIでは今回、「この音楽を香りで表現することはできないだろうか?」というアイデアを出発点に、茂木氏のインスピレーションに基づき、茂田を中心とした調香師チームが『LONG SEASON』の香りを開発しました。
ミニマルなピアノのループや、印象的なギターリフ。何度も繰り返し聴きながら、ひとつの楽曲の中に存在するそれぞれの季節とさまざまな情景に、香りを組み込んでいきました。
その中で、音楽と香りの関係性を再構築するプロセスの過程で浮かび上がったテーマが、 “音楽と香りのマリアージュ” です。本プロジェクトは、2017年にブランドをスタートし、来年で設立10周年を迎えるOSAJIにとって、新たなチャレンジでもありました。
この秋、これまでにないアプローチで両者が挑戦し融合したコラボレーションの形と、新たな表現の世界をぜひご覧ください。
■商品発売日
2026年9月29日(火)
■発売場所
・OSAJI公式オンラインショップ
・「OSAJI presents "LONG SEASON SHOWCASE"」下北沢 ADRIFT *9月29日(火)
・お匙 京都 *10月14日(水)~10月25日(日)
■限定コラボレーション商品 ラインアップ
*全て数量限定◼︎コンプリートボックス(オードトワレ4種/スティックインセンス4種)

The Scent of “LONG SEASON” - Water Drop Collection
(オードトワレ 各10mL・スティックインセンス 各15本入り)¥19,800(税込)
*フィッシュマンズ 茂木欣一氏 直筆サイン入りステッカー付き
◼︎オードトワレ 4種

The Scent of LONG SEASON - Eau de Toilette(Melt / Float / Echo / Dissolve)
10mL 各¥3,850(税込)
◼︎スティックインセンス 4種

The Scent of LONG SEASON - Stick Incense(Melt / Float / Echo / Dissolve)
15本入り 各¥2,750(税込)
※画像はイメージです。実際の商品とはデザイン・仕様が一部異なる場合がございます。
■プロダクトと香りについて
『LONG SEASON』に流れる時間や意識がゆっくりと溶け合う感覚を、ひとつの長い季節を描くようにして生まれたプロダクトです。オードトワレとインセンスは、香りがうつろう過程を楽曲の浮遊感や余韻と重ねながら、「Melt(溶け始める)」、「Float(浮遊する)」、「Echo(残響)」、「Dissolve(境界が溶けていく)」の4つの言葉で表しています。■パッケージデザインについて
それぞれの香りをイメージさせるモチーフとグラデーションは、繰り返す水の循環と“SEASON”の移り変わりを表現しています。全体のアートワークとパッケージデザインを手がけるのは、アートディレクターの木村 豊 氏。1990年代以降の日本の音楽シーンにおいて欠かすことのできない人物であり、これまで数々のアーティストのCDジャケットやビジュアルディレクションを担当されています。
『LONG SEASON』を聴くという行為は、音楽に耳を傾けるというより、「その音響空間に身を浸す」という感覚に近いです。そこにOSAJIの香りが加わることで、耳から入る音の波動と、香りの粒子がシンクロするのではないでしょうか。
アートディレクター 木村 豊 氏より
LONG SEASON
1996年に発売された、1曲35分16秒のワントラックアルバム。4つのパートからなる大作に、極めてパーソナルなリリックの世界。誰も挑まない領域に挑んだ挑戦作。唯一無二のサウンドスケープ。海外で最も高く評価されている作品のひとつでもある。
■OSAJI × フィッシュマンズ「LONG SEASON」30周年企画に寄せて
【 Collaborator’s Message 】楽曲『LONG SEASON』の歌詞の中には "口ずさむ歌はなんだい、思い出すことはなんだい" という一節があるのですが、僕はこの曲を演奏したり聴いたりしてる最中、ある夏の日の花火大会のことや、片思いした人と川沿いを歩いてた時に吹いた風のことだったりを、ふと思い出したりします。「音」がそのようなことを呼び覚ます、そんな瞬間が何よりも大好きです。
楽曲のリリースから30年。今回OSAJIさんが取り組んでくださった「香り」を感じるとき、自分が過ごしてきた季節から思い出すことは一体何だろう? それを想像すると、とってもとってもワクワクします。そしてもちろん、香りにただただ身を委ねてリラックスしたいですね!!
このようなプロダクトが実現したことを、心から嬉しく思っています。どうもありがとう。
茂木欣一 氏より
【 Director’s Message 】
僕がまだ高校生だった1996年、『LONG SEASON』はリリースされました。35分で1曲のアルバムという、交響曲を彷彿とさせるその構成に鮮烈な印象を受けたことを今でも覚えています。この作品が国内外を問わず、幅広い世代から愛され続けているのは、ポップスという枠組みでありながらもジャンルの例えようがない、「唯一無二のサウンド」がもたらす普遍性ゆえなのだと思います。
90年代後半の日本の音楽シーンは、一歩街へ出てレコード屋に足を運べば、見たことも聴いたこともない音楽で溢れ、新しいものや実験的なものを求める人たちの熱気に包まれていました。音楽に限らず、あらゆるカルチャーにおいて多種多様な個性が存在し、それぞれが独自の生きる道を持っていました。それはまるで、さまざまな個性的植物によって育まれる「妖艶で美しい幻想の森」のような世界でした。あの時代には、その熱量が確かに存在していたのです。
あの頃はよかった、と懐古的な思いに浸りたいわけではありません。ただ、過去の記憶の断片を今に投影することで、未来が面白くなるきっかけが生まれるのではないか。そう思ったのです。
個性に蓋をし、コモディティ(同質化)を美徳としてきた2000年以降の数十年間、息苦しさを感じてきた人は多いのではないでしょうか。かくいう僕もその一人です。
個性的な人が、個性的なままでいられる未来を一緒に描く。その輪がここから広がっていくことを願いながら、30年経った今も鮮やかに響く『LONG SEASON』を、香りのコラボレーションという新たな形を通して、改めて多くの方にお届けできることを嬉しく思っています。
OSAJIブランドディレクター 茂田正和
■リリース記念特別企画 第1弾:スペシャルライブ開催決定!
OSAJI presents "LONG SEASON SHOWCASE" フィッシュマンズ(茂木欣一 叩き語り)2026年9月29日(火)、コラボレーションプロダクト「The Scent of “LONG SEASON”」の発売を記念し、下北沢「ADRIFT」にて、フィッシュマンズ 茂木欣一氏による一夜限りのスペシャルライブを開催します。
茂木氏の「ひとりでもライブをやるということに挑戦したい!」というアイデアから、『LONG SEASON』がリリース30周年を迎えるこの秋、フィッシュマンズにとって前例のない新たなステージが実現することとなりました。
<開催概要>
OSAJI presents "LONG SEASON SHOWCASE"
日時:2026年9月29日(火)
会場:下北沢ADRIFT(東京都世田谷区北沢3-9-23)
OPEN 19:00 START 19:30
LIVE:フィッシュマンズ(茂木欣一 叩き語り)
DJ:川辺ヒロシ(TOKYO No.1 SEOUL SET)
チケット:2026年8月5日(水)10:00~ イープラスにて一般発売開始 *先着200名限定
https://eplus.jp/fishmans/ (*7月30日(木)0時よりページ公開)
ライブに関するお問い合わせ:https://osaji.net/pages/contact
2026年9月29日(火)、コラボレーションプロダクト「The Scent of “LONG SEASON”」の発売を記念し、下北沢「ADRIFT」にて、フィッシュマンズ 茂木欣一氏による一夜限りのスペシャルライブを開催します。
川辺ヒロシ 氏/Hiroshi Kawanabe
TOKYO No.1 SOUL SETの屋台骨を支えるトラックメイカーであり、そのバックグラウンドに不可欠なクラブDJとしての長いキャリアの中で数多くの伝説的なパーティーのフロアを沸かせてきた。 藤原ヒロシとの”HIROSHI II HIROSHI、石野卓球とのユニット”InK”としても作品をリリース。 フィッシュマンズのマジックラブのREMIXなど。
DOMMUNE フィッシュマンズ特番でDJを担当。

【ライブに寄せて 茂木欣一 氏より】
弾き語りっていいよなって、昔からずっと思っていました。好きなタイミングで好きなように表現をする。ただ僕はギターは弾けずエアギター専門なので諦めていたのですが、そんなある日「だったら叩き語ったらいいんじゃない?」と閃いたのです。ドラムを叩き、歌ったり声を使ったりサンプラーを駆使したりして、何だかいろんな表現が出来そうだなと。
今回この機会に、自分が届けたい自由な表現で『LONG SEASON』の演奏に一人でチャレンジしてみることにしました。これを書いてる時点で全貌は見えていませんが、歩みを進めた先に生まれるであろう未知の世界を楽しみに、そして楽しんでもらえるように準備します。
『LONG SEASON』の新たな香りに加えてもらえるように頑張ります!!どうぞヨロシク。
■リリース記念特別企画 第2弾:茂木綾子氏 特別写真展&茂木綾子氏×茂木欣一氏×OSAJI茂田による記念トークイベント
「LONG SEASON」をはじめ、数々のフィッシュマンズ作品のCDアルバムジャケットやアーティスト写真を撮影していた茂木綾子氏による特別写真展を「お匙 京都」にて開催します。被写体との絶妙な距離感を保ちながら撮影を行う茂木氏のスタイルは、写真を撮られることが苦手だったというフィッシュマンズ佐藤伸治氏が「一番心を許した写真家」でもあると言えます。
本展では「LONG SEASON」のジャケットにちなんだ当時の奥多摩での撮影エピソードとともに、貴重な未公開作品などもご覧いただけます。
会期最終日には、茂木綾子(もぎ あやこ)氏、茂木欣一(もてぎ きんいち)氏、OSAJI茂田による三者“3茂”鼎談を予定しています。貴重なエピソードを交えながらのトークをお見逃しなく。
<開催概要>
会期:2026年10月14日(水)~10月25日(日)
会場:お匙 京都(京都府京都市中京区堺町通二条上る172)
営業時間 10:00~18:00(飲食L.O. 17:30)
定休日 月曜日(祝日の場合は翌平日)
Instagram:@osaji_kyoto
X:@OSAJI_kyoto
■記念トークイベント
日程:2026年10月25日(日)
*詳細は後日発表いたします
▽関連記事
フィッシュマンズ/東京スカパラダイスオーケストラ 茂木欣一さん×OSAJI ブランドディレクター 茂田正和|SPECIAL CROSS TALK
https://osaji-journal.net/journal/journal-1610/
Journal 理想論 Vol.28|アートディレクター、デザイナー 木村 豊 氏
https://shigetanoreizouko.com/idealism/vol-28_yutakakimura/
■Profile
茂木欣一 氏/Kin-ichi Motegiドラマー(フィッシュマンズ / 東京スカパラダイスオーケストラ)。1967年生まれ、東京都出身。1987年、明治学院大学在学中に佐藤伸治、小嶋謙介とともにフィッシュマンズを結成。ドラムを担当し、91年『ひこうき』でメジャーデビュー。レゲエを軸に、ダブやエレクトロニカ、ロックステディ、ファンク、ヒップホップなど、さまざまな要素を取り入れた独特の世界観で好評を博す。99年にヴォーカル佐藤の急逝によりバンドは活動休止を余儀なくされるが、2005年にゲストボーカルを迎え活動を再開。その後断続的にライブ活動を行っている。2021年にはフィッシュマンズデビュー30周年の節目にドキュメンタリー映画『映画:フィッシュマンズ』が公開となった。また、2001より東京スカパラダイスオーケストラのドラマーとしても活躍している。
https://www.fishmans.jp
https://tokyoska.net/

茂木綾子 氏/Ayako Mogi
写真家・映像作家。北海道出身。1992年キヤノン 写真新世紀 荒木賞受賞。97年よりドイツ、2006年よりスイスにて活動。09~21年に淡路島で「ノマド村」の活動を展開する。写真集に『travelling tree』(赤々舎)。映画作品に『島の色 静かな声』(2008)『幸福は日々の中に。』(2015)『zen for nothing』(2015)『フィシスの波文』(2023)。主な映像作品に「山と人」(山形ビエンナーレ2018)「rereading forest」(2023)「水の環」(2024)ほか。主な個展に「Beyond Beyond」(2010)(MISAKO & ROSEN / 東京)ほか。主なグループ展に「MEDIALOGUE『日本の現代写真’98』」(東京都写真美術館 1998)「国東半島アートプロジェクト2012」(2012)ほか。主な雑誌連載に「ふたつの中心」(「暮しの手帖」2022~25[全16回])などがある。
https://ayakomogi.com/

木村豊 氏/Yutaka Kimura
アートディレクター、デザイナー。1967年生まれ。グラフィックデザインの専門学校を卒業後、ソニー・ミュージックコミュニケーションズを経て、1995年にデザインスタジオ「Central67」を設立。時代を決定づけた数々のアーティストのCDジャケットやビジュアルディレクションを担当。フィッシュマンズの3枚目のCDアルバム「Neo Yankees’ Holiday(ネオ・ヤンキース・ホリディ)」のジャケットも手がけている。
音楽という目に見えない熱狂や世界観を、手触りのある一枚の「物質(フィジカル)」へと定着させるその表現力から、日本の音楽シーンにおいて「死なない領域の幸福を司る、死んだらJ-POPが困る人」と称される。
www.central67.com

茂田正和/Masakazu Shigeta
OSAJIブランドディレクター。音楽業界での技術職を経て、2001年より化粧品開発者の道へ。04年より曽祖父が創業したメッキ加工メーカー日東電化工業ヘルスケア事業として多数の化粧品ブランドを手がける。17年、スキンケアライフスタイルブランド「OSAJI」を創立しブランドディレクターに就任。21年、OSAJIの新店舗としてホームフレグランス調香専門店「kako-家香-」、22年にはOSAJI初となるレストラン「enso」をプロデュース。23年、日東電化工業の技術を活かしたテーブルウエアブランド「HEGE」を仕掛ける。同年10月、株式会社OSAJI 代表取締役CEOに就任。26年OSAJIの複合型グローバルコンセプトストア「お匙 京都」を京都・御所南に開業。
著書に『食べる美容』(主婦と生活社)、『42歳になったらやめる美容、はじめる美容』(宝島社)がある。

フィッシュマンズ
1987年に結成。90年代の日本の音楽シーンにおいて、独自のサウンドを構築した伝説的バンド。当時のメンバーは佐藤伸治(Vo,Gt)、小嶋謙介(Gt)、茂木欣一(Dr,Cho)の3名で、後に柏原譲(Ba)、ハカセ(Key)らが参加。1991年に『ひこうき』でメジャーデビューを果たす。その後も動向が注目される中、1999年3月に佐藤が急逝。これによりバンドは活動休止を余儀なくされるが、2005年以降はドラマーの茂木欣一を中心に、複数のゲストボーカルを迎えたライブ活動を断続的に行っている。代表作のひとつである「LONG SEASON」の誕生から今年で30周年を迎える。
https://www.fishmans.jp
OSAJI(オサジ)
江戸時代、大名や将軍に仕える医師を、匙を使って薬を調合するすがたになぞらえ「お匙(おさじ)」と呼びました。皮膚が体の免疫を司る重要な器官と考えられる今、スキンケアの役割は美容のためだけのものにとどまりません。オサジは健やかで美しい皮膚を保つためのライフスタイルをデザインする、現代の「お匙」でありたいと考えます。
皮膚の構造や機能、そして、皮膚はどのようにして健康と美しさを保つのか。その一つひとつに真摯に向き合い、アレルギーに対してリスクのある成分は極力入れないようにしています。フェイシャル、ボディ、ヘア、メイクアップ、フレグランスを取り扱っています。
https://osaji.net
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