【独自調査】オウンドメディアの記事からどこへ誘導する?100サイトのサービス・料金・事例・問い合わせ導線を調査 - PR TIMES|RBB TODAY

【独自調査】オウンドメディアの記事からどこへ誘導する?100サイトのサービス・料金・事例・問い合わせ導線を調査

直接リンクは60%、3クリック以内に何らかの受け皿へ到達できた企業は87%。サービス83%・問い合わせ73%が上位




リブランディング株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:菊地 将)は、47,967社規模の企業Webサイトを収録・分析する独自企業データベースを調査基盤として構築しています。今回、その広い企業観測とは役割を分け、オウンドメディアの記事詳細ページ105件を対象に、記事からサービス、料金、導入事例、比較、FAQ、問い合わせの6種類の受け皿ページへ、どのような導線で到達できるかを実ページで調査しました。

105サイトのうち記事本文と導線を確認できた100サイトを分析した結果、6種類のいずれかへ記事固有の直接リンクがある企業は60社、60.0%でした。一方、ヘッダー・フッターの共通メニューやホームページ経由も含めると、100社中87社で3クリック以内に少なくとも1種類の受け皿ページへの経路を確認できました。

本調査では、「記事を読んだ人を次にどこへ誘導するか」を考える材料として、記事内の直接リンクだけでなく、共通メニューやサイト内の多段階導線まで含めて、各受け皿ページへの到達経路を確認しました。なお、導線の見つけやすさや、導線の有無が実際のコンバージョン率・受注率へ与える効果は今回検証していません。

調査結果サマリー

・105サイトを確認し、記事本文と導線を確認できた100サイトを分析
・6種類のいずれかへ記事固有の直接リンクがある企業は60社、60.0%
・共通メニューやホーム経由を含めると、87社で3クリック以内に少なくとも1種類の受け皿ページへ到達
・3クリック以内の到達率は、サービス83%、問い合わせ73%、導入事例51%、FAQ37%、料金23%、比較7%
・直接リンクがなかった40社のうち27社は、共通メニューまたは多段階導線で少なくとも1種類の受け皿へ到達
・6種類×100社=600項目では、274項目、45.7%で3クリック以内の到達を確認

主な調査結果1|記事固有の直接リンクがある企業は60%

分析対象100社のうち、サービス、料金、導入事例、比較、FAQ、問い合わせの6種類のいずれかへ、記事本文・CTA・記事末など記事固有の直接リンクがある企業は60社、60.0%でした。

一方、残る40社、40.0%では、今回対象とした6種類への記事固有の直接リンクを確認できませんでした。

直接リンクの内訳では、サービスページ48%、問い合わせ30%が相対的に高く、料金2%、FAQ1%、比較4%は低い結果でした。

主な調査結果2|共通メニューや多段階導線まで含めると87%が3クリック以内に到達




記事固有の直接リンクだけではなく、ヘッダー・フッターの共通メニュー、ホームページ、サービス一覧なども含めてサイト内リンクを最大3クリックまで追跡したところ、100社中87社で少なくとも1種類の受け皿ページへの経路を確認できました。

6種類すべてに直接リンクがなかった40社のうち、27社は共通ナビまたは多段階のリンクで少なくとも1種類の受け皿へ到達でき、そのうち23社は2~3クリックの経路でした。

この結果から、「記事内に直接リンクがない」ことと、「サイト内に受け皿への経路がない」ことは同じではないことが確認できます。

主な調査結果3|どこへ誘導?3クリック以内の到達率はサービス83%、問い合わせ73%




100社を分母に、各受け皿へ3クリック以内で到達できた割合を確認したところ、サービスが83%で最も高く、問い合わせ73%、導入事例51%、FAQ37%、料金23%、比較7%でした。

サービスや問い合わせは比較的近い受け皿として設計されている一方、料金や比較は、直接リンクだけでなく3クリック以内でも経路を確認できない企業が多い結果となりました。記事後の導線は、すべての受け皿を同じ距離に置くのではなく、読者の検討段階に応じて階層化されているケースが見られます。

ただし、「未到達」は今回の探索範囲で確認できなかったことを意味し、サイト内にページや経路が存在しないことを証明するものではありません。

主な調査結果4|600項目中274項目、45.7%で3クリック以内の到達を確認

6種類×100社=600項目で見ると、3クリック以内に到達を確認できたのは274項目、45.7%でした。

内訳は、記事固有の直接リンクが96項目、共通ナビ経由の1クリックが81項目、2クリックが80項目、3クリックが17項目でした。未到達は280項目、46.7%、判定不能は46項目、7.7%でした。

到達確認できた274項目のうち、2~3クリックの多段階導線は97項目あり、記事から直接つながっていなくても、サイト内の別ページを経由して受け皿へ到達できるケースが確認されました。

主な調査結果5|直接リンクがある場合、記事末66.7%・本文中63.3%
記事固有の直接リンクを1つ以上確認できた60社について、リンク位置を重複カウントで集計したところ、記事末が40社、66.7%、本文中が38社、63.3%、記事冒頭が13社、21.7%、サイドバーが4社、6.7%でした。

今回の調査範囲では、記事末と本文中への配置が中心でした。

全調査結果・詳細分析を見る

検索ブランド相談室(運営:リブランディング株式会社)では、詳細記事「オウンドメディアの記事からどこへ誘導する?100サイトのサービス・料金・事例・問い合わせ導線を調査」で、受け皿別の直接リンク率、3クリック以内の到達率、到達ステップ数、代表的な多段階導線まで掲載しています。
詳細を見る

調査概要

調査名:オウンドメディア記事から受け皿ページまでの導線実測調査
調査主体:リブランディング株式会社
調査対象:オウンドメディアの記事詳細ページ105件
分析対象:記事本文と導線を確認できた100サイト
調査項目:サービス、料金、導入事例、比較、FAQ、問い合わせの6種類への直接リンク有無、リンク位置、最大3クリックまでの到達ステップ
調査方法:記事ページを起点に実在するサイト内リンクをたどり、記事固有の直接リンク、共通ナビ経由、2クリック、3クリック、未到達、判定不能に分類
調査日:2026年9月20日
直接リンクの定義:記事本文、記事内CTA、記事末など記事固有の導線から1クリックで遷移できるリンク。ヘッダー・フッターの共通ナビゲーションのみのリンクは含めない
探索範囲:同一ドメイン・サブドメイン内の実在リンクを最大3クリックまで確認

調査上の注意点

・調査対象105サイトは無作為抽出ではなく、既存調査で確認済みだった記事詳細ページを再利用しています。
・今回の数値は日本企業全体や特定業界全体を代表するものではありません。
・各企業につき代表的な記事1本を確認した結果であり、同一企業の全記事を網羅したものではありません。
・5サイトは記事本文を確認できず、分析対象から除外しています。
・最大3クリックの探索はサイト内の全リンクを網羅したものではなく、優先度の高いページを1社あたり最大約25ページたどった範囲です。
・「未到達」は今回の探索範囲で確認できなかったことを意味し、到達不可能であることを証明するものではありません。
・同一ドメイン・サブドメイン内のみを対象としており、別ドメインの製品サイト等へ移動した後の導線は追跡していません。
・静的HTMLを用いた確認のため、JavaScriptで描画されるメニュー等を見落としている可能性があります。
・直接リンクやクリック数と、実際のコンバージョン率・受注率との因果関係は今回検証していません。
・記事内に参考情報として掲載されている1,000社の受け皿保有率は、今回の100サイト導線実測とは調査項目・方法が異なるため、主要結果には使用していません。

検索ブランド相談室について

検索ブランド相談室(運営:リブランディング株式会社)は、企業やサービスが検索・AI検索上でどのように理解・参照されるかをテーマに、独自調査や実測データをもとに情報を発信しています。

リブランディング株式会社について

リブランディング株式会社は、AIO対策、SEO対策、MEO対策、口コミ対策、オウンドメディア運用による集客改善、検索・口コミを活用した採用改善を展開。

会社名:リブランディング株式会社
代表者:代表取締役 菊地 将
所在地:〒107-0052 東京都港区赤坂5-2-33 IsaI AkasakA 19階
設立:2016年1月
URL:https://rebranding.co.jp/

【本件に関する報道関係者からのお問合せ先】

リブランディング株式会社
広報・サービスお問い合わせ窓口
E-mail:support@rebranding.co.jp
TEL:03-4405-5662
URL:https://rebranding.co.jp/

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