ヒト子宮内膜細胞に対するNeoCellaの機能解析を目的とした名古屋大学との共同研究契約の締結に関するお知らせ - PR TIMES|RBB TODAY

ヒト子宮内膜細胞に対するNeoCellaの機能解析を目的とした名古屋大学との共同研究契約の締結に関するお知らせ

今般、当社連結子会社のADRセラピューティクス株式会社(以下「ADRセラピューティクス」といいます。)は、国立大学法人東海国立大学機構 名古屋大学(愛知県名古屋市千種区)(以下「名古屋大学」といいます。)と、ヒト子宮内膜細胞に対するNeoCella(細胞外粒子含有液)の機能解析を目的とする共同研究を実施することについて決定し、2026年9月25日付で共同研究契約を締結いたしましたので、下記のとおりお知らせいたします。

共同研究について

当社グループは、医療事業において、連結子会社のADRセラピューティクス株式会社を中心に、細胞治療及び再生医療関連の研究開発を進めております。今般、NeoCellaのヒト子宮内膜細胞に対する機能解析を行い、着床への関与の可能性を検討するため、名古屋大学との共同研究を実施することといたしました。
子宮内膜炎は、不妊症や着床障害、反復流産との関連が報告されています。¹⁾²⁾ 本共同研究では、NeoCellaの作用機序に関連する分子を解析するとともに、ヒト子宮内膜細胞への添加試験を実施し、着床関連遺伝子及びタンパク質の発現変化を評価いたします。
(参考文献)
¹) Johnston-MacAnanny EB, Hartnett J, Engmann LL, Nulsen JH, Sanders MM, Benadiva CA. Prevalence of chronic endometritis in repeated unexplained implantation failure and the IVF outcome or cure. Fertility and Sterility. 2010;93(2):437-441.
²) Cicinelli E, Matteo M, Tinelli R, Lepera A, Alfonso R, Indraccolo U, et al. Treatment of chronic endometritis improves clinical pregnancy rates in patients with recurrent implantation failure. Fertility and Sterility. 2015;103(6):1539-1545.

共同研究の概要

研究期間: 2026年9月25日~2027年9月24日
研究内容: NeoCellaのヒト子宮内膜細胞への添加試験、着床関連遺伝子及びタンパク質の発現変化等の評価
今後の予定:
本共同研究で得られた成果を踏まえ、NeoCellaのヒト領域における次段階の研究開発及び事業化の可能性について検討する予定です。

今後の見通し

本件に伴う研究開発費等は、今期計画に織り込み済で、2026年5月15日に開示した2027年3月期の連結業績予想の変更はありません。

■共同研究先(名古屋大学の概要)2026年10月現在

名称:  国立大学法人東海国立大学機構 名古屋大学
所在地: 愛知県名古屋市千種区不老町
代表者: 機構長 松尾 清一
設立:  1939年
共同研究実施場所: 名古屋大学大学院医学系研究科 産婦人科学分野
研究代表者:    名古屋大学医学部附属病院 産科婦人科 講師 横井 暁


■ 会社概要
会社名:ADRバイオメディカルホールディングス株式会社
所在地:東京都
代表者:代表取締役会長 橋本 征道 / 代表取締役社長 鈴木 隆二
証券コード:3750(東京証券取引所 スタンダード市場)
事業内容:持株会社として、ADRセラピューティクス株式会社、ADRアニマルセラピー株式会社、ADRバイオシステムズ株式会社の3社を統括
当社グループは、ヒトを対象とした細胞治療および再生医療サービス、動物医療分野における細胞治療、ならびに医療機器の開発・製造・販売を行っております。

■ 本件に関する報道関係のお問い合わせ先
ADRバイオメディカルホールディングス株式会社 取締役 林 寿人
TEL:03-6261-9067 E-mail:hhayashi@adr.co.jp

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