みらいワークス総合研究所、AI人材育成コラムが第3フェーズ「成熟定着期」へ突入。AIエージェント時代に求められる「監督者スキル」を提示 - PR TIMES|RBB TODAY

みらいワークス総合研究所、AI人材育成コラムが第3フェーズ「成熟定着期」へ突入。AIエージェント時代に求められる「監督者スキル」を提示

~生成AIから自律型AIへの移行で直面する「新たな幻滅期」を乗り越える組織づくり~


株式会社みらいワークス(本社:東京都港区、代表取締役社長 岡本 祥治、以下「当社」)が運営するみらいワークス総合研究所の企業向けメディア(https://mirai-works.co.jp/mwri/)において、連載中のコラム「AIの現在地から考える人材開発 ~生成AI幻滅期に考えるリスキリングとアップスキリング~」が、2026年10月より第3フェーズである「Phase 3:成熟定着期」を開始したことをお知らせします。また、本連載と連動し、10月14日(水)にオンラインセミナー『AI時代のリスキリングを考える vol.2』を開催いたします。




■ 背景と目的:AIエージェントの到来と、現場に迫る新たな「幻滅期」への対応
2025年11月の連載開始以来、本コラムでは生成AIが「幻滅期」にあることを前提に、企業が次なる成長期へ備えるための戦略を提示してきました。Phase 1(基盤構築期)、Phase 2(実践展開期)を経て、多くの企業が現場でのAI活用を実践し、具体的な成果を見出しつつあります。

しかし2026年下半期を迎え、技術トレンドは「生成AI」から、自律的にタスクを実行する「AIエージェント」へと本格的にシフトし始めています。それに伴い、「思ったほど使えない」という新たな幻滅の声も上がり始めています。この正体は、技術の失敗ではなく「自律的に動くAIに対する監督の空白」にあります。Phase 3「成熟定着期」では、AIエージェント等の次世代技術への準備として、これまでのAI活用を組織文化として定着させつつ、「どこまで任せるか」を判断できる新たな人材要件とマネジメント手法を詳説してまいります。

■ Phase 3 第一弾(連載第22回)の内容
AIエージェント「幻滅期」突入で変わる、人材要件~進化する:生成AIとの決定的な違いと、監督者スキルの重要性~(2026年10月6日公開)
AIエージェント特有の「自律性」に伴うリスクと、それを適切に管理する「監督者スキル」の重要性について解説しています。
- 生成AIとAIエージェントの決定的な違い: 生成AIはプロンプトに「答える」のに対し、AIエージェントは目標に向かって自律的に「動く」という特性を持っています。この自律性こそが、新たな統制と人材要件を求めています。
- 現場に求められる「監督者スキル」4つの要件:

- 目標設定: 「何を任せるか」と同じ分量で、例外なく「何は任せないか(やらせないこと)」を明確にする。
- 例外処理判断: すべての出力に承認を求めると「承認疲れ」が起きるため、人の承認が必須な操作をリスクに基づいて絞り込む。
- 倫理判断: システム上可能な操作であっても、人間中心の視点で「やってはいけないこと」を判断する。
- システム連携理解: 単体のAIシステムだけでなく、直接・間接的に「つながっている先」のシステムへの影響までを理解する。

- 全社員に求められる新要件: これらは新たな専任職種を設けるのではなく、実務でAIを活用する全社員に求められるスキルとしてアップデートする必要があります。


■ 【10/14開催オンラインセミナー】AI時代のリスキリングを考える vol.2




本コラムでの「人材育成」の議論をさらに深めるため、セミナーを開催しております。10月14日のセミナーでは、みらいワークス総合研究所のデータと、株式会社ユーザベース様の学習データ分析の知見をもとに、「研修を機能させるための日々の学びの設計」についてひも解きます。
- タイトル: AI時代のリスキリングを考える vol.2 ー学びは、研修の日だけのものではない-
- 開催日時: 2026年10月14日(水) 12:05~12:55
- 開催形式: オンライン開催(Zoomウェビナー)
- 参加費: 無料(事前申込制)
- 登壇者: 株式会社ユーザベース 採用・HRBP責任者 渡瀬 雄平 氏 / COTO DESIGN, LLC 代表 石森 宏茂 氏
- お申し込み・詳細: https://mirai-works.co.jp/mwri/seminar/seminar_info/9663/


■ 全体構成とPhase 3の役割

本連載は、生成AIが「幻滅期」へと移行する不確実な状況をチャンスと捉え、企業がAI人材育成への投資を継続し、成果に繋げるための実践的な戦略とロードマップ(全28回予定)を解説しています。



*テーマ設定は現時点のものです。改善を前提に内容が変更になる可能性がありますのでご了承ください。

■Phase2:好評公開中
新年度スタート、部門別AI活用の「最初の一歩」~実践する1.:営業・マーケティング部門の即効施策~
【特集】大企業担当者に聞いた!リスキリング実態調査2026~大企業の「リスキリング」、今どこにいるのか ~実態調査が示す、取り組みの現在地~
【特集】大企業担当者に聞いた!リスキリング実態調査2026~生成AIは、リスキリングを変えたのか ~実態調査2026が示す、AI影響の認識と変化の実態~
【特集】大企業担当者に聞いた!リスキリング実態調査2026~これからどこへ向かい、何が壁になっているか~実態調査2026・特集の総括として~
新年度2カ月で見えてきた、間接部門のAI活用『次の一手』~実践する2.:人事・総務・経理で成果が出るAI活用の型~
株主総会シーズンに示す、AI人材戦略の「可視化」~開示する:人的資本経営とAI活用の統合~
夏季賞与査定で問われる、AI活用人材の「評価基準」~評価する:新しい働き方に対応した人事制度の再設計~
上半期の折り返しで見直す、アップスキリングの『続行 or 撤退』~判断する:浸透度の検証から、撤退の決断まで~
判断の次は実行--続行施策を伸ばし、撤退の余力を振り替える~加速する:伸ばす、譲る、深める--判断後の3つの動き~
下半期予算編成で決める、AI人材育成の「選択と集中」~最適化する:効果を最大化する戦略的資源配分~
事業計画策定で描く、「AI×人材」の統合戦略~統合する:人材育成と事業成長を連動させる5つの接続点~
下半期開始で問い直す、開発・技術部門の「AI依存症」~均衡を保つ:過度な依存を防ぐ、本質的能力の維持~

≪コラムニスト≫

石森 宏茂
COTO DESIGN, LLC / Chief Business Designer

新卒で教育事業大手ベネッセコーポレーションに入社。11年間にわたり、法人営業・経営企画・国内外の新規事業開発に従事。社会人教育領域においても、新規事業の立ち上げやプログラム設計を担当し、国内外のリスキリング・アップスキリングの先進事例に精通。2021年に独立し、株式会社coto design(現COTO DESIGN, LLC)を創業。経営企画業務や、成長戦略起点の新規事業開発を得意領域とし、主に大企業・上場企業を顧客に、事業構想策定から実行支援まで一気通貫で伴走している。近年は、生成AIの活用を前提とした企画職・営業職向けのアップスキリング研修やセミナーを多数企画・登壇。生成AI時代の業務リテラシー向上をテーマに、思考法・リサーチ・企画設計・意思決定支援など、知的生産のプロセス変革を支援している。



≪みらいワークス総合研究所 概要≫

所長  :岡本 祥治
設置  :2022年7月
URL :・個人向け:https://mirai-works.co.jp/media-career/
     ・企業向け:https://mirai-works.co.jp/mwri/
活動内容:・プロフェッショナル人材の働き方・キャリア形成に関する研究
     ・企業の新規事業や人的資本経営/リスキリング、外部人材活用、サステナビリティに関する研究
     ・各種調査分析・情報収集
     ・出版・広報


≪株式会社みらいワークス 概要≫

所在地   :東京本社:東京都港区
       その他事業所:関西支社/九州支社/東北支社
代表者   :代表取締役社長 岡本祥治
設立    :2012年3月
証券コード :6563(東証グロース)
資本金   :94,910千円(2026年6月30日時点)
URL   :https://www.mirai-works.co.jp/
事業内容  :
プロフェッショナル人材事業
フリーランス・業務委託/副業・業務委託/正社員
登録プロフェッショナル98,000名、クライアント9,900社(2026年8月31日時点)
コンサルティング事業
実践型リスキリング事業
オープンイノベーション事業
地方創生事業
ソーシャルデザイン事業
https://mirai-works.co.jp/service/
子会社   :Greenroom株式会社
https://greenroom.eco/

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