系統用蓄電池4案件の需給調整市場への参入完了について - PR TIMES|RBB TODAY

系統用蓄電池4案件の需給調整市場への参入完了について

~丸紅新電力との連携により全4案件で実需給を開始~

株式会社サンヴィレッジ(本部:東京都千代田区、代表取締役 三村 挑嗣、以下「当社」)は丸紅新電力株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長 鈴木 敦士、以下「丸紅新電力」)と連携して取り組む系統用蓄電池4案件について、2026年9月をもって全4案件の需給調整市場(※1)への参入を完了しましたので、お知らせします。


対象となるのは、当社が開発・保有する栃木県足利市の1案件、埼玉県本庄市の2案件、埼玉県大里郡寄居町の1案件の計4案件です。各案件の出力は2MW、蓄電容量は8MWhで、4案件合計では出力8MW、蓄電容量32MWhとなります。丸紅新電力がアグリゲーター(※2)として、電力市場への入札および運用を担っています。


再生可能エネルギーの導入拡大に伴い、天候によって変動する発電出力に対応し、電力の需要と供給を一致させるための調整力の確保が重要となっています。系統用蓄電池は、電力系統からの充電と電力系統への放電を機動的に行うことで、こうした需給の変動に対応し、電力系統の安定運用に貢献します。


需給調整市場への参入にあたっては、一般送配電事業者の指令システムとの接続や、指令に対する応動性能について、所定の審査に合格する必要があります。両社は、各案件の市場参入に向けた準備と対応を進め、4案件すべてにおいて所定の参入審査に合格し、実需給を開始しています。


当社は、丸紅新電力とともに、系統用蓄電池の開発からアグリゲーション業務までを一体的に提供する「系統用蓄電池のフルパッケージ商品」の第三者向け提供を推進しています。当社による土地・系統権利の提供、設計・調達・建設(EPC)および運営・保守(O&M)と、丸紅新電力による試運転対応、一般送配電事業者との調整およびアグリゲーション業務を組み合わせ、開発から運用までをシームレスに支援します。両社の専門性を活かし、系統用蓄電池事業に伴う多岐にわたる調整業務の負担軽減と、円滑な事業推進を図ります。


当社は2012年の創業以来、「地域との調和と協調」を理念に掲げ、「安全・安心な発電所・蓄電所の実現」をポリシーとして事業を展開してまいりました。電力インフラ事業を軸に、太陽光発電所や系統用蓄電所の開発・建設から運営・保守まで一貫して取り組み、地域の皆さまとの対話や周辺環境への配慮を大切にしながら、長期にわたり安心して稼働できる設備づくりを進めています。今後も、パートナー企業との連携を通じて全国で事業を展開し、再生可能エネルギーの有効活用を支える基盤の整備と電力の安定供給、脱炭素社会の実現に貢献してまいります。

対象案件

※1 一般送配電事業者が、電力の需要と供給を一致させるために必要な調整力を調達する市場。
※2 蓄電池や発電設備などの電源を束ね、電力市場での取引や需給調整を行う事業者。

【丸紅新電力】
社名:丸紅新電力株式会社
代表:代表取締役社長 鈴木 敦士
所在地:東京都千代田区大手町一丁目4番2号 丸紅ビル
事業内容:電気の売買事業およびその代理、代行、仲介
会社ホームページ:https://denki.marubeni.co.jp/

【サンヴィレッジ】
社  名:株式会社サンヴィレッジ
代  表:代表取締役 三村 挑嗣
本  部:東京都千代田区大手町1丁目5-1 大手町ファーストスクエア ウエストタワー2階
事業内容:太陽光発電所、系統用蓄電所の開発と再生可能エネルギー事業
会社ホームページ:https://sunvillage-co-ltd.com/

<本件に関するお問い合わせ先>
株式会社サンヴィレッジ 広報部
TEL:03-6810-2685
info@sunvillage-co-ltd.com

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