虐待などで親を頼れない若者の“その後”を、物語で伝える|若者おうえん基金が11/15までクラウドファンディング - PR TIMES|RBB TODAY

虐待などで親を頼れない若者の“その後”を、物語で伝える|若者おうえん基金が11/15までクラウドファンディング

児童虐待防止月間に、助成を活用した支援をもとにした100話の物語「100のつながり」を毎日発信。11月1日時点で、目標の半分・500万円を突破しました。


児童虐待防止月間に合わせて発信中の連載「100のつながり」。虐待などで親を頼れない若者の“その後”を、物語で伝えています。

貧困や虐待などで親を頼れない若者を支える「若者おうえん基金」(運営:公益社団法人ユニバーサル志縁センター/首都圏若者サポートネットワーク)は、クラウドファンディングプラットフォーム「READYFOR」で、目標金額1,000万円のクラウドファンディングを実施しています(2026年11月15日まで)。本基金は、親からの虐待などで家庭を頼れない若者に寄り添う支援団体を、助成を通じて応援しています。2026年は、これまで中心としてきた首都圏(東京・埼玉・神奈川)に加え、全国の若者への支援を届けることを目指しています。
児童虐待防止推進月間である11月にあわせ、本プロジェクトのメインコンテンツとして、若者おうえん基金の助成を活用した支援の現場をもとにした100話の物語「100のつながり」を、毎日1話ずつ、各SNSとREADYFOR活動報告で発信しています。描かれるのは、虐待などのつらい経験を経てきた若者たちが、支援者とのつながりのなかで歩む姿。保護された「その後」にも続く現実と、そこに芽生える小さな希望を、社会に伝えます。
11月1日時点で、支援総額は目標1,000万円の半分となる500万円(5,265,000円・達成率52%)を突破しました。残り約2週間での目標達成を目指します。
本取り組みには、首都圏若者サポートネットワークの顧問・村木厚子(元厚生労働事務次官・全国社会福祉協議会 会長)、運営委員長・宮本みち子(放送大学・千葉大学 名誉教授)も、応援メッセージを寄せています。

▼プロジェクトページ
https://readyfor.jp/projects/wakamono2026

■ 背景:支援が「届きにくい」若者たちがいる
・児童相談所における児童虐待相談対応件数は、令和6年度(2024年度)で223,691件にのぼります【出典:こども家庭庁/福祉行政報告例(令和8年1月現在)】。
・社会的養護のもとで育った子どもの大学等進学率は24.2%にとどまります(全高卒者は57.9%)【出典:こども家庭庁「社会的養護の推進に向けて」令和8年3月】。
・親を頼れない若者は、進学・就労・住まい・孤立など、子どもから大人への「移行期」に、公的支援が届きにくい“はざま”に置かれがちです。
こうした若者を、長く「伴走」して支える民間の支援団体を、助成を通じて支えているのが「若者おうえん基金」です。

■ メインコンテンツ「100のつながり」について

実際の支援をもとにした100話の物語

「100のつながり」は、若者おうえん基金の助成を活用した支援の現場をもとにした創作(複数事例を再構成・改変)による、全100話の物語シリーズです。特定の個人・団体を描いたものではありません。

物語の一つひとつの背景にあるのは、皆さまからのご寄付を原資とする「若者おうえん基金」の助成によって実現した、各地の支援です。寄付が現場でどう生き、若者の人生にどうつながっているのか――その道のりを、物語を通して伝えます。

描かれるのは、虐待や貧困などで親を頼れず、社会的養護やその“はざま”を生きてきた若者たちの姿です。虐待の被害は、保護されたあとも、進学・就労・住まい・孤立といった形で長く影を落とします。その「その後」に寄り添う支援の現場を、物語を通して可視化します。

・配信期間:2026年8月17日~(毎日1話)
・配信媒体:Facebook/X/Instagram/Threads/TikTok/READYFOR活動報告
・構成:序章/第1章「出会い」/第2章「ふんばり」/第3章「つながり」/第4章「変化」/第5章「その後」/第6章「これから」
・特徴:「朝、起きられた」「意見を、言えた」といった、劇的ではないけれど確かな“小さな一歩”を描き、「支援する・される」を超えた人と人の〈つながり〉を伝えます。
困難を抱える若者の存在は、見えにくく、語られにくいものです。「100のつながり」は、その一人ひとりの歩みを物語として社会に届け、関心と支援の輪を広げることを目指しています。

■ この取り組みを支える人たち

村木厚子 顧問/宮本みち子 運営委員長

顧問の村木厚子(元厚生労働事務次官・全国社会福祉協議会 会長)は、「若者おうえん基金の活動は、追い詰められている子ども・若者のために、もう一つの選択肢を、とりあえずの逃げ場を用意すること」とメッセージを寄せています。運営委員長の宮本みち子(放送大学・千葉大学 名誉教授)も、「もっともっと多くの若者を支援できるために」と協力を呼びかけています。

■ クラウドファンディング概要
・名称:貧困・虐待などで親を頼れない若者に支援を届ける|若者おうえん基金
・期間:2026年8月17日~11月15日(日)23:00
・目標金額:1,000万円
・現在の状況:5,265,000円/支援者190人(達成率52%・2026年11月1日時点/目標の半分を突破)
・URL:https://readyfor.jp/projects/wakamono2026
・運営:公益社団法人ユニバーサル志縁センター/首都圏若者サポートネットワーク

■ これまでの実績(2018年~)
・助成総額:1億6,676万7,541円
・助成した支援活動:のべ289件・人
・クラウドファンディング寄付総額:5,247万9,750円
・ご寄付いただいた支援者:のべ9,372人

■ 事務局長コメント(池本修悟)
「虐待を受けてきた若者は、保護された“その後”にも、進学や就労、住まい、孤立といった困難を抱え続けます。けれど、その姿は社会から見えにくく、声は届きにくい。『100のつながり』は、そうした若者たちが支援者とのつながりのなかで歩む姿を、物語として社会に届ける試みです。児童虐待防止月間のこの時期に、一人でも多くの方に“虐待のその後を生きる若者がいること”、そして“つながりが人を支えること”を知っていただき、支援の輪に加わっていただけたら幸いです。」

■ 関連リンク
・顧問 村木厚子 応援メッセージ(活動報告)
 https://readyfor.jp/projects/wakamono2026/announcements/441290
・運営委員長 宮本みち子 応援メッセージ(活動報告)
 https://readyfor.jp/projects/wakamono2026/announcements/441292
・特別対談「大人への移行期を支える、ということ ――社会的養護の現在地」前編・中編・後編
 https://readyfor.jp/projects/wakamono2026/announcements/448855
 https://readyfor.jp/projects/wakamono2026/announcements/448866
 https://readyfor.jp/projects/wakamono2026/announcements/448868

【本件に関するお問い合わせ】
公益社団法人ユニバーサル志縁センター(首都圏若者サポートネットワーク 事務局)
〒106-0032 東京都港区六本木7丁目15-17 ユニ六本木ビル7階C号室
担当:池本修悟、小山田織音
TEL:03-6450-1820/FAX:03-6450-1821
Email:info@wakamono-support.net
ウェブサイト:https://wakamono-support.net/(若者おうえん基金)/https://www.u-shien.jp/(ユニバーサル志縁センター)

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