新居浜テレビネットワークのバックボーン回線は1.5Mbps×2の構成に
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商用インターネット接続サービスに向けてインターネット接続実験を続けている新居浜テレビネットワークは、実験サービスのバックボーンを増強する。新居浜テレビネットワークはSTCNの1.5Mbpsをバックボーン回線としていたが、新たにODNを追加し、3Mbps構成での運用となる。
新居浜テレビネットワークの実験参加者は、現在のところ上り、下りともに128kbpsの帯域を利用しているが、バックボーン回線の増強により、夜間と一部サイトで生じているへの接続速度の問題を解消できるとしている。
さらに、同社は宇宙通信のHitPopsを使ったコンテンツ配信を検討しており、6月に配信実験を開始する。
新居浜テレビネットワークの実験参加者は、現在のところ上り、下りともに128kbpsの帯域を利用しているが、バックボーン回線の増強により、夜間と一部サイトで生じているへの接続速度の問題を解消できるとしている。
さらに、同社は宇宙通信のHitPopsを使ったコンテンツ配信を検討しており、6月に配信実験を開始する。
《RBB TODAY》