ACCSは7月頭に1000契約突破。22日にバックボーン増速し、固定IPアドレスサービスも検討
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研究学園都市コミュニティケーブルサービス(ACCS)は、22日よりバックボーンを増速するとともに、固定IPアドレスサービスを提供できる設備を増設する。
同社はバックボーン回線速度を公開していないが、7月上旬にインターネットサービスの契約者数が1,000人を超え、帯域不足が現実化しているため、バックボーンを増速することにしたようだ。
また、同時にプライベートIPアドレスを固定割り付けするための設備を増強するとしており、近々にグローバル固定IPアドレス割り付けのサービスが加わるものと思われる。現在のところ、ACCSはDHCPによってプライベートIPアドレスを動的に割りつけている。
同社はバックボーン回線速度を公開していないが、7月上旬にインターネットサービスの契約者数が1,000人を超え、帯域不足が現実化しているため、バックボーンを増速することにしたようだ。
また、同時にプライベートIPアドレスを固定割り付けするための設備を増強するとしており、近々にグローバル固定IPアドレス割り付けのサービスが加わるものと思われる。現在のところ、ACCSはDHCPによってプライベートIPアドレスを動的に割りつけている。
《RBB TODAY》