東めたが都内での展開にANNEX.C準拠のモデムを投入
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東京めたりっく通信は、都内でのADSL展開に向けて、ANNEX.C準拠のDSLAMを導入する。
DSLAMはケーブルインターネットにおけるヘッドエンドサイドのモデムに相当するものである。そして、ANNEX.Cは、国内のようにエコーキャンセル方式を使っていないISDN回線との干渉回避に向けたxDSL仕様となる。
同社によると、エリア拡大時にISDNとの干渉が生じる契約者に対しては、ANNEX.Cを使ってサービスを提供するという。なお、DSLAMはNECの製品を利用している。
DSLAMはケーブルインターネットにおけるヘッドエンドサイドのモデムに相当するものである。そして、ANNEX.Cは、国内のようにエコーキャンセル方式を使っていないISDN回線との干渉回避に向けたxDSL仕様となる。
同社によると、エリア拡大時にISDNとの干渉が生じる契約者に対しては、ANNEX.Cを使ってサービスを提供するという。なお、DSLAMはNECの製品を利用している。
《RBB TODAY》