日本通信放送、将来はサービスの高速化を予定。利用者からの質問に回答
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日本通信放送(Speed Way)は、将来のサービス速度のアップに関する利用者からの質問に、「必ずします」と回答した。同社の設備は、下り最大6Mbit/sのG.dmt、AnnexC対応装置を使用しているため、ユーザの使用するADSLモデムは最高で6Mbpsでの速度アップにも対応できるようだ。
現在、同社が受け付けを開始しているADSL接続サービスは、エコノミーが下り256kpbs、その他はすべて下り640kbpsで提供されることになっている。しかし、将来的な速度アップが予定されていることは、加入を検討しているユーザにとって朗報といえよう。
また、同社は同社の通信方式(G.dmt AnnecC)とモデムチップメーカー(グローブスパン)、通信確認しているモデムメーカーを公表した。これによって、市販のADSLモデムの使用が難しく、同社がレンタルのみを採用していることに対して説明している。
現在、同社が受け付けを開始しているADSL接続サービスは、エコノミーが下り256kpbs、その他はすべて下り640kbpsで提供されることになっている。しかし、将来的な速度アップが予定されていることは、加入を検討しているユーザにとって朗報といえよう。
また、同社は同社の通信方式(G.dmt AnnecC)とモデムチップメーカー(グローブスパン)、通信確認しているモデムメーカーを公表した。これによって、市販のADSLモデムの使用が難しく、同社がレンタルのみを採用していることに対して説明している。
《RBB TODAY》