竜王メディアセンター、設備機器をMVL方式からフルレートRADSLに変更。新規申し込みおよび新規開局は4月以降に | RBB TODAY

竜王メディアセンター、設備機器をMVL方式からフルレートRADSLに変更。新規申し込みおよび新規開局は4月以降に

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 竜王メディアセンターは、ユーザのスピーカー放送ノイズ問題への対応として、設備機器をMVL方式からフルレートRADSL方式へと変更する。新たに採用するフルレートRADSLは、下りの速度に最大7Mbpsを提供できるが、その反面、利用できる距離が制限されてしまう。そのため、同社は、サービス帯域を調整する予定でいる。また、設備交換による利用料金の変更は行わない予定だ。

 同社は、今回の設備機器交換により、新規申し込みを4月以降まで一時中断することした。また、2〜3月に開局が予定されていた日野有線放送エリアのすべての局(北比都佐局、鎌掛局、西大路局、西桜谷局、東桜谷局、三十坪局)、3月末に開局が予定されていた永源寺町有線放送エリアは、4月以降の開局へと変更される。

《RBB TODAY》

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