[正式発表]姫路ケーブル、利用料据え置きで下り速度3倍の1.5Mbpsを提供。10日より実験サービスを開始
ブロードバンド
回線・サービス
注目記事
拡大写真
7日のニュース「姫路ケーブル、5/10〜31まで下り速度を1.5Mbpsで試験運用。正式サポートは6月1日」でお伝えした通り、姫路ケーブルテレビ(兵庫県)は、ユーザーへの提供速度を現在の約3倍にアップすると発表した。
下り:512kbps -> 1.5Mbps
上り:128kbps -> 512kbps
今回の増速は、5月10日〜31日までの評価実験と6月1日からの正式サポートの2段階に分かれて実施される。利用料金は、現行の5,800円のまま据え置きでのサービス拡張である。
また、同社はISP大手のBIGLOBEと提携した。この提携と速度アップによりBIGLOBEのブロードバンドコンテンツを自由に利用できるようになる。
同社は、兵庫県姫路市の約97%をカバーしている。7月には、林田、伊勢、太市、谷外、矢内小学校区などにエリアを拡張し、姫路市全域でのサービス提供を予定している。
下り:512kbps -> 1.5Mbps
上り:128kbps -> 512kbps
今回の増速は、5月10日〜31日までの評価実験と6月1日からの正式サポートの2段階に分かれて実施される。利用料金は、現行の5,800円のまま据え置きでのサービス拡張である。
また、同社はISP大手のBIGLOBEと提携した。この提携と速度アップによりBIGLOBEのブロードバンドコンテンツを自由に利用できるようになる。
同社は、兵庫県姫路市の約97%をカバーしている。7月には、林田、伊勢、太市、谷外、矢内小学校区などにエリアを拡張し、姫路市全域でのサービス提供を予定している。
《RBB TODAY》