フレッツ接続ツールを一部メーカーのパソコンで利用すると通信不能に。回避するにはドライバのアップグレードが必要
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NTT西日本は、フレッツ・ADSLと光・IP通信網サービス(仮称)利用者に対して、フレッツ接続ツールと一部のメーカーのパソコンとの組み合わせによっては、画面がブルースクリーンになり、正常に通信できないことがあるとして警告を出した。
現在、確認されているパソコンはIBMのAptiva 2196-xxx、2197-xxx、2179-xxxのWindows98SEモデムだが、この不具合は、メーカーより提供されている最新版のイーサネットドライバにアップグレードすることで回避できるようだ。なお、アップグレードが必要な機種は、ドライバのバージョンが1.07.00以下の場合となっている。
現在、確認されているパソコンはIBMのAptiva 2196-xxx、2197-xxx、2179-xxxのWindows98SEモデムだが、この不具合は、メーカーより提供されている最新版のイーサネットドライバにアップグレードすることで回避できるようだ。なお、アップグレードが必要な機種は、ドライバのバージョンが1.07.00以下の場合となっている。
《RBB TODAY》