NTT西、フレッツ接続ツールでSHARP製PCの一部機種との組み合わせで通信不能に
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フレッツ・ADSLおよび光・IP通信網サービス(仮称)で利用するフレッツ接続ツールを、一部のメーカーのパソコンで使用すると通信中に画面がブルーグリーンとなり、正常に通信できないことがあるという不具合について、NTT西日本はSHARPのMebius PC-MJ700M、PC-MJ700R、PC-MJ710Rの3機種を追加した。
この不具合は、メーカーより提供されている最新版のイーサネットドライバにアップグレードすることで回避できるようだ。なお、アップグレードが必要な機種は、ドライバのバージョンが1.09.03以下の場合となっている。
これで、この現象が確認されているのは、IBMのAptiva 2196-xxx、2197-xxx、2179-xxxのWindows98SEモデムに続き、2メーカー、6機種となった。
この不具合は、メーカーより提供されている最新版のイーサネットドライバにアップグレードすることで回避できるようだ。なお、アップグレードが必要な機種は、ドライバのバージョンが1.09.03以下の場合となっている。
これで、この現象が確認されているのは、IBMのAptiva 2196-xxx、2197-xxx、2179-xxxのWindows98SEモデムに続き、2メーカー、6機種となった。
《RBB TODAY》