松下、ブロードバンド対応の双方向教育サービス事業で英語教育のECCと提携。2002年春から幼児向け英語教育サービスをスタート
ブロードバンド
回線・サービス
注目記事
拡大写真
松下電器産業と英会話のイーシーシー(ECC)は、放送のデジタル化や通信のブロードバンド化に対応した双方向型教育サービスに対するニーズに対応し、デジタル放送と通信を活用した教育に関するサービス、コンテンツの共同開発、事業化検討などで提携することで合意した。
今後、両社は以下の2点について検討を進めていくという。
・2002年春から開始予定のeプラットフォームサービス向けの幼児英語教育をターゲットとした事業展開。
・ブロードバンド時代における新しい教育方法の開発と、それをベースにしたコンテンツ開発とサービスの事業化。
松下電器は昨年4月にIT教育研究所を設立し、ITをベースにした教育サービス事業の調査・研究を行ってきた。一方ECCは、約32万人の生徒を抱える英会話を中心とした総合教育機関で、教育サービスのノウハウとコンテンツを持つ。
今後、両社は以下の2点について検討を進めていくという。
・2002年春から開始予定のeプラットフォームサービス向けの幼児英語教育をターゲットとした事業展開。
・ブロードバンド時代における新しい教育方法の開発と、それをベースにしたコンテンツ開発とサービスの事業化。
松下電器は昨年4月にIT教育研究所を設立し、ITをベースにした教育サービス事業の調査・研究を行ってきた。一方ECCは、約32万人の生徒を抱える英会話を中心とした総合教育機関で、教育サービスのノウハウとコンテンツを持つ。
《RBB TODAY》