総務省、8月末のDSL普及状況について公表。約51万加入で、毎月10万増のハイペースが継続
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総務省は、NTT回線を利用するDSLについて、8月末の加入者数を公表した。それによると、8月末日時点での全国での加入総数は510,339。このうちNTT東日本エリアが315,757、NTT西日本エリアが194,582となっている。
前回7月末分の発表と比較すると、全国で109,579の増加となっており、3ヶ月連続で10万以上の増加ペースを維持している。このペースでいけば、100万加入は年末ないし来年早々にも達成することになる。
NTT東西(フレッツ・ADSL)のシェアは、NTT東エリアで60.4%、NTT西エリアで72.8%となった。西日本エリアは1.5ポイント増加しているものの、東日本エリアでは、1.5ポイントの減少。価格競争への出遅れなどが響いているものと思われる。
前回7月末分の発表と比較すると、全国で109,579の増加となっており、3ヶ月連続で10万以上の増加ペースを維持している。このペースでいけば、100万加入は年末ないし来年早々にも達成することになる。
NTT東西(フレッツ・ADSL)のシェアは、NTT東エリアで60.4%、NTT西エリアで72.8%となった。西日本エリアは1.5ポイント増加しているものの、東日本エリアでは、1.5ポイントの減少。価格競争への出遅れなどが響いているものと思われる。
《RBB TODAY》