J-DSL、北海道と青森で各1局がサービスイン。東日本エリアは1.5Mサービスを予定している交換局すべてで開局に
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日本テレコムはADSLサービス「J-DSL」について、北海道と青森県でそれぞれ1局ずつ開局した。この開局により、東日本エリアの1.5Mbpsサービスは予定している全局が開局となった。
一方、西日本エリアでは和歌山県が4局全部とも未開局、鹿児島県で残り1局と、合計5局を残すのみとなった。和歌山県の4局は12月に、鹿児島県の鹿児島局は12月下旬から1月の開局を予定している。
新たに開局したのは以下のとおり。
北海道:帯広東
青森県:青森
また、同社の完売状況であるが、北海道と首都圏では完売局が目立つが、他の府県ではさほど多くない。なお、東京都23区内ではパーソナルサービスよりもオフィスサービスの方が完売局が多く、法人向けの需要が多いことがわかる。
一方、西日本エリアでは和歌山県が4局全部とも未開局、鹿児島県で残り1局と、合計5局を残すのみとなった。和歌山県の4局は12月に、鹿児島県の鹿児島局は12月下旬から1月の開局を予定している。
新たに開局したのは以下のとおり。
北海道:帯広東
青森県:青森
また、同社の完売状況であるが、北海道と首都圏では完売局が目立つが、他の府県ではさほど多くない。なお、東京都23区内ではパーソナルサービスよりもオフィスサービスの方が完売局が多く、法人向けの需要が多いことがわかる。
《RBB TODAY》