ソリトンシステムズ、ISDN回線と重畳可能なVDSLシステムの国内販売を開始。パワーバンドのマンション向けサービスが採用を決定と
IT・デジタル
その他
注目記事
拡大写真
ソリトンシステムズは、韓国Gigalink社のT-LANシリーズの国内販売を2月12日より開始すると発表した。T-LANシリーズはVDSLを含むインターネットマンション向けソリューションで、韓国国内では100万ポートの出荷実績を誇るという。
今回の国内販売については、すでにパワーバンドコミュニケーションズがインターネットマンション向けにVDSLシステム「T-LAN600J」の採用を決定している。T-LAN600Jは上り下りとも最大18Mbpsの8ポートVDSL集合モデムで、日本のISDNとも重畳可能という特徴がある(JATE認定取得済)。
ソリトンシステムズでは、2002年3月末までに3,000ポート、2003年度には5万ポートの出荷を見込んでいる。
なお、T-LAN600Jについては、パシフィコ横浜で開催される展示会「IP.net」(2月27日〜3月1日)で展示される予定。
今回の国内販売については、すでにパワーバンドコミュニケーションズがインターネットマンション向けにVDSLシステム「T-LAN600J」の採用を決定している。T-LAN600Jは上り下りとも最大18Mbpsの8ポートVDSL集合モデムで、日本のISDNとも重畳可能という特徴がある(JATE認定取得済)。
ソリトンシステムズでは、2002年3月末までに3,000ポート、2003年度には5万ポートの出荷を見込んでいる。
なお、T-LAN600Jについては、パシフィコ横浜で開催される展示会「IP.net」(2月27日〜3月1日)で展示される予定。
《RBB TODAY》