バンダイ、遠隔地からインターネット経由で操縦できるネットワークロボットを試作。ROBODEXでデモ展示
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バンダイは、遠隔地からインターネット経由で操作できるネットワークロボット「BN-8」を試作、ROBODEX(ROBODEX実行委員会:28〜31日:パシフィコ横浜)で展示すると発表した。
BN-8の特徴は、ロボット本体の上部のカメラと下部のキャタピラによって、ユーザの視点で自由に動き回れることにある。しかも、これらの操作はすべてインターネット上に接続されたPCとWebブラウザで行えるため、ユーザは離れた場所にいても、まるでその場所にいるかのように自由自在にロボットを操作できるのである。
ロボット本体に搭載されているカメラは、Webカメラサーバも搭載しているので、ネットワークへの接続も簡単だという。今後は、画像を携帯電話やPCに転送するメールサービスの利用も検討しているという。
ROBODEXでは、高さ41cmのキュートなネットワークロボット「BN-8」の機能の一部をデモストレーションする予定になっている。会場で、どのような機能を見せてくれるのか期待したい。
BN-8の特徴は、ロボット本体の上部のカメラと下部のキャタピラによって、ユーザの視点で自由に動き回れることにある。しかも、これらの操作はすべてインターネット上に接続されたPCとWebブラウザで行えるため、ユーザは離れた場所にいても、まるでその場所にいるかのように自由自在にロボットを操作できるのである。
ロボット本体に搭載されているカメラは、Webカメラサーバも搭載しているので、ネットワークへの接続も簡単だという。今後は、画像を携帯電話やPCに転送するメールサービスの利用も検討しているという。
ROBODEXでは、高さ41cmのキュートなネットワークロボット「BN-8」の機能の一部をデモストレーションする予定になっている。会場で、どのような機能を見せてくれるのか期待したい。
《RBB TODAY》