RMC、ADSL960サービスにモデム無しプランを追加
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竜王メディアセンター(滋賀県・ASDL)は、ADSL960サービスにモデム無しプランを開始した。これにより、今後はネットオークション等で入手したモデムも利用できるようになる。
モデム無しプランが追加されるまで、ADSL960サービスにはモデムレンタルプランがなく、同社から購入するという選択肢しかなかった(販売価格24,000円)。そのため、他のプランに比べ初期費用が割高となっていた。
なお、リーチDSLモデムは市販されていないため、モデム無しプランを選択するにはRMCユーザやネットオークションなどで入手する必要がある。また、ファームウェアが異なる場合には、有償(5,000円)で更新する必要もあるので注意してほしい(RMCユーザからの転売ならば不要)。同社が利用しているモデルは「6350 Reach-DSL」、ファームウェアは「4.03.05」。
ADSL960サービスは米パラダイン社のリーチDSLモデムを利用したコースで、伝送速度を制限するかわりに、通常のADSLサービスでは提供できない遠距離地域やノイズの多い電話回線でも利用できる。
モデム無しプランが追加されるまで、ADSL960サービスにはモデムレンタルプランがなく、同社から購入するという選択肢しかなかった(販売価格24,000円)。そのため、他のプランに比べ初期費用が割高となっていた。
なお、リーチDSLモデムは市販されていないため、モデム無しプランを選択するにはRMCユーザやネットオークションなどで入手する必要がある。また、ファームウェアが異なる場合には、有償(5,000円)で更新する必要もあるので注意してほしい(RMCユーザからの転売ならば不要)。同社が利用しているモデルは「6350 Reach-DSL」、ファームウェアは「4.03.05」。
ADSL960サービスは米パラダイン社のリーチDSLモデムを利用したコースで、伝送速度を制限するかわりに、通常のADSLサービスでは提供できない遠距離地域やノイズの多い電話回線でも利用できる。
《RBB TODAY》