シマンテック・エスネット・三井物産の3社、東北地方の地域系事業者向けアンチウィルスサービスで提携
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シマンテック・エスネット・三井物産の3社は、東北地方における地域系ISP、CATV、ホスティング事業者向けのアンチウィルスサービスで提携し、9月15日よりサービスの提供を開始すると発表した。
本サービスは、シマンテックのウィルススキャンエンジンである「Symantec AntiVirus Scan Engine」を利用した、一般ユーザの送受信メールに対するウィルスメールチェックサービス。実際にサービスが導入されるのはエスネットの持つデータセンターで、エスネットはこれを受けて地域系事業者向けにアンチウィルスサービスのASP販売を行う。
今のところ具体的な事業者名は明らかにされていないものの、エスネットでは手始めに東北地方の地域系ISP20社を対象にサービス提供を開始するとしており、今後も他の事業者への展開を図る考えだ。
本サービスは、シマンテックのウィルススキャンエンジンである「Symantec AntiVirus Scan Engine」を利用した、一般ユーザの送受信メールに対するウィルスメールチェックサービス。実際にサービスが導入されるのはエスネットの持つデータセンターで、エスネットはこれを受けて地域系事業者向けにアンチウィルスサービスのASP販売を行う。
今のところ具体的な事業者名は明らかにされていないものの、エスネットでは手始めに東北地方の地域系ISP20社を対象にサービス提供を開始するとしており、今後も他の事業者への展開を図る考えだ。
《RBB TODAY》