シスコシステムズ、新型コンテンツスイッチ2機種の国内出荷を開始
IT・デジタル
その他
注目記事
拡大写真
シスコシステムズは、SSLアクセラレータの搭載も可能な、負荷分散用コンテント・サービス・スイッチ「CSS 11500シリーズ」の国内出荷を開始した。最大スループット20Gbpsの「Cicso CSS 11503」と同40Gbpsの「Cisco CSS 11506」の2機種。
CSS 11500シリーズは、ウェブサイトへのトラフィックを複数のサーバに分散させるロードバランサ。トラフィック分散、高可用性の実現のほか、ファイアウォールによる不正アクセスの阻止、DoS攻撃のブロックなども可能となっている。
11500シリーズでは、スイッチの内部モジュールでも完全な負荷分散が行われ、大量のトラフィックがある場合でも単一モジュールに負荷が集中することはないとしている。また、オプションのSSLモジュールを使用することで、暗号化されたトランザクションのパフォーマンス改善も可能という。
CSS 11500シリーズは、ウェブサイトへのトラフィックを複数のサーバに分散させるロードバランサ。トラフィック分散、高可用性の実現のほか、ファイアウォールによる不正アクセスの阻止、DoS攻撃のブロックなども可能となっている。
11500シリーズでは、スイッチの内部モジュールでも完全な負荷分散が行われ、大量のトラフィックがある場合でも単一モジュールに負荷が集中することはないとしている。また、オプションのSSLモジュールを使用することで、暗号化されたトランザクションのパフォーマンス改善も可能という。
《RBB TODAY》