フュージョン、2003年に050番号によるIP電話サービスを実施へ
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フュージョン・コミュニケーションズは、あらたに「050」番号によるIP電話サービス「FUSION IP-Phone」の提供を、2003年より開始すると発表した。これまでの「0038」による長距離電話サービスに加え、エンドツーエンドでのIP電話サービスにも進出することになる。この新サービスでは、IP電話同士の通話のほか、ふつうの加入電話(いわゆるNTT電話)との通話も可能だ。
FUSION IP-Phoneの商用サービス開始時期は、発信については2003年2月より、着信については2003年夏以降の予定。通話料は、FUSION IP-Phone同士は無料、国内通話は全国一律3分8円となっている(国際電話および携帯電話への発信は料金等未定)。
ISPオープン、Venderオープンという方針のもと、FUSIONをISPとして使用していない法人ユーザに対してもサービスを提供するほか、機器(IP電話機・PBXなど)についても、専用モデルの開発は行わず、複数メーカーによる開発と商品化による提供となる。
また、個人向けについては、FUSIONのISPサービスをADSLやFTTHにも拡大(現在はダイヤルアップのみ)したうえで、これらのユーザにFUSION IP-Phoneサービスを提供していく計画だ。
フュージョンでは、2003年度に50万回線の加入を目指すとしている。
FUSION IP-Phoneの商用サービス開始時期は、発信については2003年2月より、着信については2003年夏以降の予定。通話料は、FUSION IP-Phone同士は無料、国内通話は全国一律3分8円となっている(国際電話および携帯電話への発信は料金等未定)。
ISPオープン、Venderオープンという方針のもと、FUSIONをISPとして使用していない法人ユーザに対してもサービスを提供するほか、機器(IP電話機・PBXなど)についても、専用モデルの開発は行わず、複数メーカーによる開発と商品化による提供となる。
また、個人向けについては、FUSIONのISPサービスをADSLやFTTHにも拡大(現在はダイヤルアップのみ)したうえで、これらのユーザにFUSION IP-Phoneサービスを提供していく計画だ。
フュージョンでは、2003年度に50万回線の加入を目指すとしている。
《RBB TODAY》