松下電器とソニー、デジタル家電向けLinuxを開発。ほか、家電メーカも参加予定
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松下電器産業とソニーは、共同でデジタル家電向けLinuxを開発すると発表した。主にAV機器を中心としたデジタル機器での採用を目指しているという。
デジタル家電向けLinuxの開発は、起動時間の短縮やリアルタイム性の向上を中心に、求められる性能や機能を検討しながら開発が進められる。またソースコードをGPL(General Public License)で公開するほか、オープンソースコミュニティとの意見交換も行われる。
さらに、デジタル家電の関連企業と協調して活動を活発化させるために、フォーラムグループの設立を検討しているという。具体的には、日立製作所、IBM、NECエレクトロニクス、ロイヤルフィリップスエレクトロニクス、サムスン電子、シャープなどの企業が挙がっている。
デジタル家電向けLinuxの開発は、起動時間の短縮やリアルタイム性の向上を中心に、求められる性能や機能を検討しながら開発が進められる。またソースコードをGPL(General Public License)で公開するほか、オープンソースコミュニティとの意見交換も行われる。
さらに、デジタル家電の関連企業と協調して活動を活発化させるために、フォーラムグループの設立を検討しているという。具体的には、日立製作所、IBM、NECエレクトロニクス、ロイヤルフィリップスエレクトロニクス、サムスン電子、シャープなどの企業が挙がっている。
《RBB TODAY》