NTT東、フレッツ接続ツールをバージョンアップ。マルチセッション・XPに対応
ブロードバンド
その他
注目記事
拡大写真
NTT東日本は、フレッツ・ADSLならびにBフレッツ接続用のPPPoEクライアントソフト「フレッツ接続ツール」(Windows版)をバージョンアップした。新バージョンの配布開始は12月20日から。
新バージョンではPPPoEマルチセッションに対応し、対応ルータを利用しなくてもインターネットと「フレッツ・スクウェア」等との同時接続が可能となったほか、あらたにWindows XPでも利用可能となった。
NTT東では、本年10月1日の時点で既にフレッツ・ADSL/Bフレッツの同時接続セッション数を複数化していたが、今回のバージョンアップによりようやくオフィシャルの接続ソフトがサービス側に対応したことになる。
なお本バージョンのフレッツ接続ツールは、「フレッツ・マネージャ」および「フレッツ・スクウェア接続設定ソフト」との併用ができないため、導入の際にはあらかじめこれらのソフトをアンインストールしておく必要がある。
新バージョンではPPPoEマルチセッションに対応し、対応ルータを利用しなくてもインターネットと「フレッツ・スクウェア」等との同時接続が可能となったほか、あらたにWindows XPでも利用可能となった。
NTT東では、本年10月1日の時点で既にフレッツ・ADSL/Bフレッツの同時接続セッション数を複数化していたが、今回のバージョンアップによりようやくオフィシャルの接続ソフトがサービス側に対応したことになる。
なお本バージョンのフレッツ接続ツールは、「フレッツ・マネージャ」および「フレッツ・スクウェア接続設定ソフト」との併用ができないため、導入の際にはあらかじめこれらのソフトをアンインストールしておく必要がある。
《RBB TODAY》