NTT東西、加入権を持つDSLのタイプ2ユーザについて値下げを申請
ブロードバンド
その他
注目記事
拡大写真
NTT東西は、電話加入権を持つユーザがADSLの専用回線(タイプ2)を利用する場合における料金設定をあたらに総務省へ申請した。
今回の料金は、2002年1月の情報通信審議会の答申において「(タイプ2において)新たに施設設置負担金相当額を除いた接続料金を設定することが適当」とされたことを受けて申請されたものだ。
NTT東においては、スペクトル管理区分第1群が月額1,187円、第2群では月額2,039円となり、現行の料金より月額503円ほど安い設定となっている。一方のNTT西では、第1群が月額1,303円、第2群が月額2,215円となり、月額500円ほど安くなっている。
また、これらの料金改定によるシステム開発費として、DSLすべてにおいて1回線あたりNTT東では月額4.9円を、NTT西では月額6.1円を加算するとしている。
今回の料金は、2002年1月の情報通信審議会の答申において「(タイプ2において)新たに施設設置負担金相当額を除いた接続料金を設定することが適当」とされたことを受けて申請されたものだ。
NTT東においては、スペクトル管理区分第1群が月額1,187円、第2群では月額2,039円となり、現行の料金より月額503円ほど安い設定となっている。一方のNTT西では、第1群が月額1,303円、第2群が月額2,215円となり、月額500円ほど安くなっている。
また、これらの料金改定によるシステム開発費として、DSLすべてにおいて1回線あたりNTT東では月額4.9円を、NTT西では月額6.1円を加算するとしている。
《RBB TODAY》