ネットボランチ「RT56v」と「RTA55i」がIPv6を用いたSIPに対応
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ヤマハは、ブロードバンドルータ「RT56v」と「RTA55i」の最新ファームウェアを発表した。今回は、IPv6を用いたSIP通信の機能が追加されている。RT56vのファームウェアはすでに配布が開始されており、RTA55iについては2月下旬を予定している。
今回のファームウェアは、NTT東が進めているBフレッツを用いたIPv6サービスの実験に対応させるために公開された。これにより、これらのブロードバンドルータ同士のほか、NTT東が配布をしている「SIP通信ソフト」とIPv6を用いたSIPによる通話が可能となる。
今回のファームウェアは、NTT東が進めているBフレッツを用いたIPv6サービスの実験に対応させるために公開された。これにより、これらのブロードバンドルータ同士のほか、NTT東が配布をしている「SIP通信ソフト」とIPv6を用いたSIPによる通話が可能となる。
《RBB TODAY》